2022年1月29日・30日
世田谷に新たな景観美を描く
洗練と重厚感が織りなす
品格あるモダンレジデンス
三軒茶屋から住宅街を横断するように続く東急世田谷線。沿線は世田谷らしい落ち着いた住環境が整った人気のエリアです。そうした東急世田谷線の若林駅から徒歩4分に、「ピアース若林レジデンス」が完成。烏山川緑道も間近な恵まれた環境で、緑道に沿うように松陰神社、太子堂、世田谷城跡、豪徳寺など、歴史にゆかりのある神社仏閣も点在。世田谷線沿線の暮らしやすい住宅街に誕生した、上質を求めたモダンレジデンスです。
正統とモダンを重ねるような洗練された造形美を目指し、外観はブラウン、アイボリー、ブラックの3色のタイルを貼り分けて構成しています。フラットな面状に磁器質タイルや天然石、割肌仕上げの黒御影石を施し、バルコニーにはガラス手摺を採用。さまざまなマテリアルを採り入れた、コントラストのある豊かな表情のファサードデザインです。また、最上階を分節化させることで高級感が漂い、建物全体で個性豊かな建築美を描き出しています。
エントランスホールの正面には水磨き仕上げのダークブラウンの大理石(エンペラードール・ダーク)の壁を配置。その壁の両サイドにはブロンズガラスを組み合わせた黒い縦ルーバーをアクセントにして、重厚感のある奥行きのある空間を創り出しています。スタイリッシュでありながら贅を追求し、住まう方をやさしく迎え入れます。洗練と重厚が織りなすことで、世田谷の街に新しい景観美を描き出した、モダンでスマートな品格あるレジデンスです。
株式会社大京穴吹建設
「ピアース若林レジデンス」新築工事
所長 坂本拓也氏
駅からも近く、世田谷の静かな住宅街に洗練されたモダンな建物を完成することができて満足しています。工事が始まった時にちょうどコロナ禍になり、躯体工事や資材調達などに影響もありましたが、予定通りに無事に完成させることができて達成感もいっぱいです。高低差のある敷地を活かした美しい建物で、黒御影石の割肌仕上げや陶磁器タイルなど、こだわりの素材を多く使った洗練されたデザインは、周辺環境の中でも際立った存在感を放っています。このすばらしい建物で上質な暮らしをしていただけることを願っております。
株式会社安宅設計
計画部
浅野圭氏
広い敷地を活かして南棟と北棟の二つの建物による構成で、ファサードを3色のタイルを貼り分けてモダンな造形美を表現しています。セットバックによる建物前のスペースに設けた植栽が、この建物のモダンな存在感をさらに高めていると思います。エントランスには黒御影石の割肌仕上げやトラバーチン(大理石)の壁を配し、シャープな黒い庇やバルコニーのガラス手摺など、さまざまな素材感を活かしたコントラストのある表情を醸し出しています。
エントランスホールの正面壁には、水磨き仕上げのダークブラウンの大きな大理石をアクセントウォールにして配置。ブロンズガラスを組み合わせた黒いルーバーやソファが一体となり、重厚感のある気品が漂う空間になっています。大きな窓からは植栽の緑を望むことができ、家路に着くと外から内への緑のつながりを感じながら室内へと誘ってくれます。世田谷の住宅街に新たな景観美を築くことができた、都会的でスタイリッシュな建物になったと思います。
駅近の立地でデザインもよく
この住まいにとても満足しています
Y様
いま三軒茶屋に住んでいることもあり、新居探しも世田谷区内や田園都市線沿いで探していました。ネット広告でこの建物のことを知って、モデルルームを訪ねたのがきっかけでした。駅に近くてデザインがとても気に入って、担当された方の対応もすごくよかったので購入を決めました。他社の物件もいろいろ見ていましたが、妻が世田谷線沿いの学校に通っていて馴染みのある街だったこともあり、最終的にこの住まいを選びました。
初めて部屋に入りましたが、窓が大きく明るく開放感があって満足しています。期待していた以上の部屋で、第一印象としては凄いなという感じで、とてもうれしく思っています。オプションでキッチンのカップボードやリビングのダウンライトの増設などをお願いしましたが、仕上がりもキレイで安心しました。ランニングのついでに建築工事の様子をよく見ていましたが、今日、完成した実際の建物を見ておしゃれな外観に感動しています。
夫婦ふたりともコロナ禍で自宅でのテレワークの機会が多いので、これからは別々の新しい部屋で仕事ができることが助かります。いままでは部屋が狭くて、それを解消するために新居を探していたので、この住まいを選んでよかったと思います。続けてきたランニングも、コースを変えずにこの住まいからスタートできるのもうれしいです。住み慣れた街ですので、これまでのライフスタイルを変えずに暮らせます。新居で始まる新たな生活を楽しみにしています。