2018年6月2日・3日
西麻布の高台に凛として佇み
品格ある正統美を追求した
モダンなレジデンスの誕生
グローバルで最も都心らしさを感じる港区西麻布。常に進化しながら加速し、国際色豊かなハイセンスな街としての魅力にあふれています。江戸時代にはお屋敷街としての歴史を刻み、今も多くの大使館が集まり、山の手の由緒ある土地柄として知られています。聖心女子大や日赤医療センターと連なる西麻布の高台の閑静な住宅街に、「ディアナガーデン西麻布」が完成。ご入居様をお招きして内覧会を開催いたしました。
西麻布の高台の恵まれた環境に調和する、国際的にも共鳴するデザインを追求。正統美を感じさせるモダンをテーマに、都市の躍動を感じさせる個性的な住まいを表現しました。正面ファサードには白い磁器質のボーダータイルをベースに、金属の格子とテキスタイルの布をはめ込んだ合わせガラスを縦に配し、横と縦の美しいラインを強調。白いタイルに金属とガラスという深みのある素材との調和が、これまでにない洗練された高級感を創出しています。
エントランスアプローチは、水盤に水が流れ落ちる御影石によるカスケード(連続する小さな滝)で演出。その滝を上から照らすウォールウオッシャー・ライトと、水盤内の水中ライトにより、幻想的な空間が非日常の世界へ迎え入れます。遠近感のある奥行きのあるラウンジは、玄関から連続するテラコッタタイルが角度をもたせながらリズム感を表現。外壁と同じライムストーンの壁面やタペストリーガラスと相まって、都会の隠れ家的なモダンな空間もたらしています。また内廊下の足元を照らす間接照明など、建物の随所に光による美を追求。先進の光の中に、品格ある正統美を紡いだ邸宅の誕生です。
株式会社イチケン
東京支店 建築部
「ディアナガーデン西麻布」新築工事
所長 曾根田隆男氏
西麻布の閑静な住宅街にモダンな建物を完成することができて達成感でいっぱいです。ファサードの縦と横の美しいラインが印象的な、周辺環境の中でも映えるスマートな建物です。エントランスアプローチは、滝が流れる御影石のカスケードが連なり、その下の水盤の中の照明からのライトアップが、幻想的な雰囲気を醸し出します。奥行きのあるラウンジは、銀糸をはさみ込んだタペストリーのガラスウォールが特徴。壁面の斜めの角度のあるテラコッタタイルとライムストーンも美しく映え、空間の中心には大きなフラワーアートが飾られ高級感を高めています。このような美が調和した素晴らしい建物で、充実した暮らしを送っていただけることを願っております。
株式会社安宅設計
計画部
浅野圭氏
正面ファサードは白い磁器質のボーダータイルと、金属の格子とテキスタイルの布をはめ込んだ合わせガラスを縦に配して美しいフォルムを創出。エントランスアプローチの滝が流れる御影石のカスケードは、上からのウォールウオッシャー・ライトと、水盤内の水中照明で幻想的な空間を演出します。遠近感のある長いラウンジは、玄関からつながるテラコッタタイルが角度をもたせながらリズム感を表現し、都会の隠れ家を思わせる雰囲気になっています。内廊下は透明なビーズを塗り込んだ壁で構成。足元を照らす間接照明なども含めて、建物の随所に光による演出がされています。また41戸中、6世帯でトップライトのある住戸を用意して、集合住宅の新しいカタチを創出。西麻布の高台という立地を生かして、見晴らしのよさも追求しています。
高台立地の恵まれた環境の中で
デザインのよさや収納の多さが魅力です
T様
トップライトから陽ざしが入って開放感があり、期待通りの素晴らしい部屋で満足しています。窓が多いことや石目調の白い床など、明るくて広々とした空間には驚きました。窓やトップライトからは太陽の光や広い空を感じ、ベランダ越しに見える外の景色も気に入り、この部屋を選んでよかったと思っています。内廊下の都心のホテルのような高級な雰囲気もいい印象をもちました。
都心の麻布や広尾あたりで新居を探しておりました。この建物を選んだのは西麻布の高台の住宅街で、しかも低層住宅であることでした。建物のデザインのよさが気に入ったことはもちろんですが、部屋ごとに収納が多いこともポイントでした。広々とした空間で家具をあまり置かずに暮らしたかったので、自分たちのライフスタイルに合った理想の住まいに出会えたと思っています。また担当者の方の対応がよかったことも決め手になりました。
広尾の商店街の近いので、買い物にも便利な暮らしができそうです。車で移動することが多いので、この場所からだと都内のどこにでも行きやすいのも魅力です。すぐ近くの日赤医療センター前に大きなバスターミナルがあるので、そこから渋谷駅や恵比寿駅までバスが通っていることも、生活するには便利だと思っています。ここから始まる新しい暮らしを心待ちにしております。