2020年12月5日・6日
祐天寺に新たな景観美を描く
独創的な発想とモダンデザインの
コンパクトレジデンス
東急東横線沿いで人気の高い祐天寺。渋谷、代官山、自由が丘など洗練された街も近く、目黒区の中でも落ち着いた住環境が整っていることで知られています。祐天寺はその名の通り「祐天寺」の門前町として栄えた歴史もある街。駅周辺には多くの商店街があり、おしゃれなショップと歴史を感じるスポットが共存しています。祐天寺駅から徒歩8分、祐天寺境内の緑も身近に感じる閑静な邸宅地に誕生した「ピアース祐天寺」。第一種住居地域にふさわしい総戸数30戸の美しいコンパクトレジデンスです。
祐天寺の閑静な住環境を大切にしながら、スタイルにこだわりのある感度の高い人々に応えるデザインを追求。正面のアイキャッチとなるエントランスや妻壁に強い独創性を主張するために、ダイナミックなガラス張り二層吹き抜けのエントランスを設けてインパクトを与えています。御影石の階段を一歩下がると、6mもの高い吹き抜けの天井にはコンクリート打放しを採用。そこに日本文化の伝統模様である菱形格子をデザインすることで、モダンな独創美を表現しています。
ファサードは杉板の本実(ほんざね)加工のコンクリート打放しとガラスの水平ラインにより、モダンな美しさを創出。ベランダの天井にも木目調仕上げを施し、植栽のイロハモミジと共鳴して風情を湛えています。上質なプライベート空間を予感するエントランスホールは、屋外の光を取り込むスリット窓をアイキャッチウォールとしてランダムに配置し、上部には優美な折り上げ天井をデザイン。その反対側のニッチ空間にはナチュラルなオブジェを飾り、アート感覚を醸し出しています。閑静な邸宅地にふさわしい、独創的な発想とモダンなデザインのレジデンスです。
風越建設株式会社
建設部
「ピアース祐天寺」新築工事
所長 遠藤俊夫氏
第一種住居地域の住環境に、モダンで質の高い建物を完成させることができて満足しています。特徴としては、エントランスがガラス張りの二層吹き抜けの大空間になっていて、この建物をダイナミックに表現してインパクトを与えていることです。その天井にはコンクリート打放しの菱形格子がデザインされ、ファサードは杉板の本実(ほんざね)加工したコンクリート打放しによる構造で、建物全体で独創的な美しさを見せています。工事作業も難しいものがありましたが、これだけの建物を創りあげることができて達成感でいっぱいです。この美しい住まいですばらしい暮らしをしていただけることを願っております。
庵都市建築設計事務所
井上 稔氏
祐天寺の閑静な住宅街に美しく調和するように、独創性のあるモダンな建物をめざしました。ファサードの杉板の本実(ほんざね)加工のコンクリート打放しや、ガラス張りの二層吹き抜けの大空間のエントランスなど、重厚感のあるダイナミックな佇まいを表現しています。御影石の階段からエントランスに下りると、6mもの高い天井には日本の伝統模様である菱形格子がデザインされ、ベランダの軒天も木目調仕上げが施されています。ラウンジは、大きな大理石の壁をアイストップにして、外光を取り込むスリット窓をランダムには配置。上部には優美な折り上げ天井をデザインし、ニッチ空間にはアートなオブジェを飾るなど、ラグジュアリー感を醸し出しています。さまざまな独創性を主張しながら、祐天寺の自然も間近な住環境にふさわしい端正な佇まいになったと思います。
大好きな祐天寺の街で
お気に入りの住まいに出会えました
M様
今も祐天寺に住んでいるので、新居探しも祐天寺に絞って探していました。そうした時に、「ピアース祐天寺」ができることを妻が見つけ、マンションギャラリーを訪ねたのが出会いです。いろいろお話しを聞いて、駅からも近くてデザインもよく、すっかり気に入りました。自分たちが希望する条件にも合ったので、ほぼ決め打ちという感じで購入を決めました。祐天寺の街が大好きなので、他社の物件もいろいろ見ていましたが、迷うことなく「ピアース祐天寺」を選びました。妻の仕事先が横浜で、私が都心に通うので、東横線の祐天寺は夫婦そろって通勤が便利なのも助かります。
内覧のために今日はじめて部屋に入りましたが、落ち着いた雰囲気のフローリングや壁の色調もよく、期待していた通りの部屋でとても満足しました。このシックなリビングダイニングに合うようなオーク材の手作り家具を入れようと思っていて、ワクワクしているところです。ちょうど今、住んでいる家が近いので、散歩がてらこの建物が出来上がっていく様子を見ていただけに、完成をするのを楽しみにしていました。この住まいではじまる新しい暮らしを心待ちにしています。