2024年8月31日・9月1日
麻布でのあるべき姿を追求した
クール&モダンなデザインの
プレミアムレジデンス
東京のシンボルとされている東京タワーのお膝元である港区東麻布。麻布界隈は歴史ある格調高い土地柄でありながらトレンド発信の場所でもあり、在外公館や有名校も多く、街全体がインターナショナルな独特の成熟した雰囲気を醸し出しています。豊かな緑や憩いの空間も多く、生活に密着した店も充実して暮らしやすさも実感できるエリアです。都営大江戸線「赤羽橋」駅徒歩4分、東京タワーも間近に見える麻布いーすと通りにつながる閑静な住宅街に「ピアース麻布EAST」が完成。この街の独特な雰囲気にクロスするように、都市性を極めたクールでモダンなデザインのレジデンスの誕生です。
東京タワーにも近く都心の真ん中にふさわしいレジデンスとなるために、ストイックな美しさを表現したクールなデザインを追求。ガラス面を多用したクリアなイメージと、コンクリート表面に木材模様を浮かび上がらせる本実(本実)加工を調和させて独自のモダンを創出しています。外観フォルムは縦のラインを基本としながら、そこに配された水平のマリオンがリズミカルな印象を与えています。モノトーンの表情とナチュラルな雰囲気をひとつにするために、異素材を効果的に調和させて個性をもたせながら、厳選されたマテリアルで完成度を高めています。
エントランスホールは2層吹抜けのスケール感のある空間を創出。さらにその空間を象徴しているのが、小さな部材を編み込むように天井までつながる折り重ねられた木製のアーチです。工芸品のような繊細な美しさで壁を多層化しながら、空間に奥行きと広がりを生み出しています。木の温もりが都市的なモダンデザインへと昇華させ、住まう人の感性を刺激する雰囲気を醸し出しています。由緒ある街でありながら、大規模開発が進む未来への可能性にも満ちた東麻布で、都市住宅のあるべき姿を追い求めたアイコニックな存在となるプレミアムなレジデンスです。
株式会社本間組
東京支店 建築部 工事課 担当課長
「ピアース麻布EAST」新築工事
所長 伊藤研一氏
東京タワーも間近な赤羽橋駅から4分という恵まれた立地で、希少な二面接道の東南角地にモダンで美しい建物を完成させることができて満足しています。木材模様を浮かび上がらせた本実加工のコンクリート打放しに、ガラス面の多い外観が印象的な都市性の高い建物です。最上階まで続く本実加工のコンクリート打放しや、エントランスホールのアーチ状の木組みの設置など、気を遣った難しい工事の連続でしたが、無事に完成させることができて今は達成感でいっぱいです。麻布での施工は貴重な経験であり、とてもよい仕事ができたと思っています。この素晴らしい住まいで充実した生活していただけることを願っております。
株式会社四季建築設計事務所
チーフデザイナー
長谷章史氏
最上階まで続く木の風合いを感じる本実加工のコンクリート打放しと、ガラス面を多用したクールなデザインで独特なモダンを表現しています。縦に伸びるラインに水平のマリオンがリズミカルな印象を与え、周辺の街並みの中で際立つような存在感のある建物になったと思います。エントランスも御影石や金属のパネルをアクセントにして、本実加工のコンクリート打放しと効果的に調和し、モノトーンの表情の中にナチュラルな雰囲気を醸し出しています。
スケール感のある2層吹抜けのエントランスホールには、象徴的な大きいアーチ状の木組み(ゾリンガーアーチ)を設けているのも特徴になっています。大きなガラス窓からは緑の植栽と街並みを臨むことができ、柱の間からの柔らかな間接照明と木の温もりの中で繊細な美しい空間を創り出しています。セットバックによる広いスペースを活かし、建物前の植栽も多肉植物やオーストラリア産の低木植物で構成。都市性と自然が融合して、東麻布に新たな景観を築くことができたと思います。
東京タワーが見えることが決め手
麻布で希望する住まいに出会えました
A様
勤務地に近い所に住みたいと思って港区を中心に新居を探しておりました。他社の物件も含めていろいろ検討しましたが、駅近で東京タワーが見えることが決め手になり、あまり迷うことなく購入を決めました。今日、はじめて新居に入りましたが、どの部屋にも窓があって都心の景色を眺められ、リビングからは東京タワーも間近に見ることができて満足しています。室内の雰囲気も期待以上で気に入りましたし、建物のデザインも周辺環境の中で際立つモダンな印象を受けました。タイミングよく求めていた条件に合った住まいに出会うことができたので、ここから始まる新生活を楽しみにしております。