2025年2月27日・28日
小石川の地にふさわしい
都心を美しく暮らすための
気品と洗練のモダンレジデンス
お屋敷街の流れを江戸時代から受け継いできた文京区小石川。歴史が息づいた土地柄は、明治以降は往時の名士、文人などが移り住み、山の手らしい由緒ある景観をつくり出してきました。小石川は「東京」駅から4㎞圏内で都心の躍動感が日常生活になるエリアでもあり、地下鉄4路線が利用できる利便性にも恵まれています。地下鉄「後楽園」駅、「春日」駅から徒歩8分、穏やかな環境が息づく静かな住宅街に「ピアース文京小石川」が完成。この地にふさわしい気品と上質のプライド・レジデンスの誕生です。
通りから一歩奥まった静かな住宅街に調和するレジデンスを目指して、素材感を活かしながら気品と洗練が息づく建築表現をしました。建物全体にスタイリッシュな雰囲気を高めるために、ファサードはせっき質タイルに黒を基調とした庇にライムストーンの壁で構成。天然素材を多用することで、高級感のある佇まいを創出しています。上階までつながる透明感のある縦長の大きなガラス窓が、引き締まった直線の美しさがモダンな表情を醸し出し、周辺環境の中に際立った存在感を放っています。
エントランスのアプローチの床や壁にも天然石を施し、住まう方を優雅にエスコートしていきます。エントランスホールでは大判のライムストーンをアイキャッチにして静寂の空間を創出。ワイルドな岩肌仕上げの壁面にはブロンズミラーのスリットが施され、床に接した地窓からの採光がコントラストも表現しています。また各住戸へはホテルライクな落ち着いた内廊下がプライベート感を深めていきます。気品と洗練をまとった上質なレジデンスを追求することで、小石川の住宅街を象徴する建築美を創り出しました。
新三平建設株式会社
建築本部 工事課
一級建築施工管理技士
「ピアース文京小石川」新築工事
所長 吉野英治氏
内覧会を無事に迎えることができ、施工に関わる者として喜ばしい限りです。この建物はファサードの縦長の大きなガラス窓が連続するインパクトのあるデザインと、天然素材を多用したモダンで落ち着いたエントランスホールが特徴です。こうした小石川の住宅街にふさわしいモダンな建物を完成することができてとても満足しています。地盤を掘る基礎工事の際に苦労したことや、静かな住宅街で工事車両の移動に気を遣ったこともありましたが、今は無事に作業を終えて達成感でいっぱいです。この素晴らしい建物で充実した生活を送っていただけることを願っております。
株式会社日本エーコン
一級建築士事務所
取締役 意匠設計部 部長
杉本展夫氏
歴史ある小石川で都心を美しく暮らす建物を目指しました。正面ファサードはせっき質タイルと上層階までつながる透明感のある大きなガラス窓で、インテリジェントな洗練された表情を創り出しています。エントランスは黒を基調としたアルミの庇にライムストーンの壁を配し、素材にこだわった上質さを高めています。エントランスホールではライムストーンの正面壁がアイキャッチとなり、岩肌仕上げの壁にはブロンズミラーのスリットを施して構成。床に接した地窓からの自然光と調和して、コントラストがある落ち着いた空間を創出しています。小石川の景観を高めるような、気品のある美しい建物になったと思います。
小石川の静かな環境に魅かれて
迷うことなくこの住まいを選びました
L様
これまで目黒区に住んでいましたが、新居については城南地区から都心に近い文京区で暮らしてみたいと思って小石川を中心に探していました。他社を含めていろいろ探している中で、モリモトのネームバリューとデザインのよさを知っていたので、最終的に迷うことなく購入を決めました。デザインがよかったのはもちろんですが、交通のアクセスがよく駅から近くて静かな住環境が決め手になりました。
初めて部屋に入りましたが、二面採光の大きな窓から陽射しが入り明るく広いリビングでとても気に入りました。スタイルオーダーでフローリングのカラー変更やオプションなども確認しましたが、きれいに仕上がっていて安心しました。小石川はお屋敷街らしい環境ですし、小石川後楽園の江戸から続く庭園なども近いので、引っ越しきたらゆっくり散策してこの街のよさを実感したいと思います。新居で暮らせる日を楽しみにしています。