2022年11月2日・3日

「ピアース神楽坂テラス」
(東京都新宿区西五軒町)
内覧会

都心拠点での象徴となる
機能性とデザインを追求した
都市型モダンレジデンス

ピアース神楽坂テラス

都心の新宿にあって江戸の面影や情緒が残る街として人気が高い神楽坂。風情ある街並みや路地裏の名店、お洒落な美食スポットも多く、大手町や新宿などへのアクセスにも恵まれています。そうした東京メトロ東西線「神楽坂」駅から徒歩7分の住宅街に「ピアース神楽坂テラス」が完成。有楽町線「江戸川橋」駅から7分、JR「飯田橋」駅からも11分という立地のため、3駅5路線利用できるポジションにも恵まれています。都心でアクティブに暮らすための機能性とデザインを追求した、総戸数46戸の都市型モダンレジデンスです。

都心にふさわしいレジデンスとして、住まう人だけでなく周辺を行き交う人々にも潤いを与える建築美を目指して、スタイリッシュな外観デザインを追求。三面接道の開放感のある立地を活かして、コンクリート打ち放しの庇と一体化したL字デザイン、トップレールを組み合わせたガラスバルコニーなど、ボリューム感のある洗練されたファサードを創出。さらに上質な天然石や温もりの木調素材を組わせることで、次世代の都心拠点にふさわしい端正な佇まいを表現しました。

白い大きな庇がインパクトを与えるエントランスの正面壁には、上層階までつながる木目調のルーバーがアイキャッチとなって、都会的な表情の中に自然の温もりを感じさせてくれます。エントランスホールは全面がクリアガラスで囲まれ、明るく透明感のある空間を創出。夜間には建物全体がライトアップされ中でエントランスホールも光に包まれ、明るく輝くような表情を醸し出しくれます。快適性と省エネを両立したZEH-Orientedを取得予定の次世代型の環境配慮設計でもあり、このエリアを象徴するランドマーク的な存在となる、機能性の追求と建築美を築いたモダンレジデンスの誕生です。

  1. 都心神楽坂に新たな建築美を描いた「ピアース神楽坂テラス」。建物前の広いスペースが開放感をもたらし、エントランスへのアプローチには緑豊かな植栽を配置している。
  2. ファサードはガラスやコンクリート、金属などさまざまなマテリアルを組み合わせてリズム感を創出。上層階までつながる木目調のルーバーが、都市的なデザインの中に自然の温もりを感じさせてくれる。
  3. エントランスからラウンジまで全面をクリアガラスで構成。明るく透明感のある空間を創り出している。
  4. 空間全体がクリアガラスで囲まれたラウンジ。夜間には建物全体がライトアップされ、ラウンジも光に包まれ輝くような雰囲気を醸し出し、周辺エリアの中で際立った存在感を放つ。
  5. すべてのフロアで内廊下を採用。ホテルライクな雰囲気で居住空間としての上質さを高めながら、プライバシーやセキュリティの高さも発揮している。
  6. A様邸の内覧会の様子。専任スタッフの案内により、新居の細かな部分まで不具合がないか完成度をチェックする。マルチメディアコンセントやインターネット回路の説明なども受ける。
  7. インターフォンやコントロールパネルの使用方法を確認。オートロックなどのセキュリティや設備の先進性を実感する。内覧中にはエントランスから音声と画像確認の応答アナウンスが入る。
  8. キッチンまわりのご確認。浄水器一体型水栓などの使用方法について担当者から詳しく説明を受ける。キッチン後ろにはピクチャーレールを設置し、壁紙の一部はレッド系にすることも確認する。
  9. リビングからつながる居室の引き戸も施工会社のスタッフと念入りに確認する。
ピアース神楽坂テラス

作業所長からの言葉

作業所長からの言葉 所長 藤川卓也氏

株式会社合田工務店
建築部 建築課
一級建築士 一級建築施工管理技士
「ピアース神楽坂テラス」新築工事
所長 藤川卓也氏

神楽坂駅や江戸川橋駅に近い利便性の高い地に、都心住居にふさわしいモダンな建物の施工に携わることができて満足しています。三方接道という恵まれた敷地を活かして、どの道路側からでも外観の趣が異なって見える美しい建物です。建物周囲をセットバックで広いスペースを確保して、1階のエントランスやラウンジが全面クリアガラスで囲み、一流ホテルのラウンジを思わせるような明るい空間を創り出しています。モダンなボリュームのある建物は、周辺エリアの中でランドマーク的な存在になったと思います。このすばらしい建物で、都心ならではの充実した暮らしをしていただけることを願っております。

設計・監理担当者からの言葉

設計・監理担当者からの声/森本虎志郎氏

株式会社四季建築設計事務所
一級建築士事務所
森本虎志郎氏

三面接道という恵まれ敷地を活かし、セットバックにより建物周囲に広いスペースを確保した、開放感とボリューム感のある都市型レジデンスです。道路が交差する南西側に建物の顔となるエントランスとファサードを設け、全体にコンクリートの打ち放しとガラスバルコニーで構成し、ホワイトとブラックのモノトーンで統一したモダンな建物です。エントランスの正面壁には木目調のルーバーがインパクトを与え、ナチュラルな石材などで素材感を創出。植栽の緑と調和して、都会的な表情の中に自然の温もりを感じさせています。

エントランスからラウンジまで全体にシームレスなクリアガラス囲まれているのが特徴で、透明感のある明るい空間を創り出しています。夜間には建物がライトアップされる中にラウンジが光に包まれて明るく輝くような表情を醸し出してくれます。周囲の植栽と融和して、都会的な表情と自然の温もりのある美しさが感じられるはずです。ちょうど神楽坂方向からでも江戸川橋方向からでも最初に目に入る建物であり、このエリアを象徴するランドマークとなるような際立った存在感のある建物になったと思います。

ご入居者様の声

南向きL字の広いバルコニーが決め手
自分の夢がかなう住まいに出会えました
A様

これまでも神楽坂に住んでいて、昔ながらの江戸の雰囲気が残るこの街が好きで、新居もこの周辺にしたいと検討しておりました。ネットで探しているうちにこの物件を知り、一目ぼれしたようにすっかり気に入ってしまい購入を決めた次第です。外観デザインやガラス張りのラウンジということも気に入りましたが、選んだ部屋が上層階で南向きのL字の広いバルコニーがあることが何よりの決め手となりました。

今日、完成した部屋にはじめて入って、すばらしく明るい開放感があってとても満足しています。オプションで換気扇を変えたことでコンロ前の壁がクリアガラスになったので、キッチンカウンターから広いリビングとガラス越しのバルコニーから外の景色を見渡すことができます。L字の広いバルコニーに出ると外の街の景色を眺めることができ、予想した通りの部屋でうれしく思っています。

お気に入りのアートを飾るために、ピクチャーレールを居室やキッチンの壁に設置しました。居室は世界各地を旅して集めたアート作品のためのコレクションルームにする予定です。また部屋ごとにイメージを変えて、それぞれにシーンの違いを楽しみたいので、キッチンの一部では壁紙の色はレッド系、居室はエメラルドブルー系、トイレはカラフルなジャングル系にしたいと思っています。自分の夢がかなったお気に入りの部屋で、大好きなこの街で暮らせる日を心待ちにしております。

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