2018年2月3日・4日
素材やディテールなど
徹底したこだわりが積み重なった
完成度の高いレジデンス
落ち着いた街並みと、新たに開発されたエリアがひとつとなり、魅力を深めている「石神井公園」駅界隈。都心にダイレクトにつながる快適性や高い生活の利便性、近くには自然豊かな石神井公園も広がっています。そうした恵まれた条件の中で駅から徒歩3分の石神井町3丁目に、モダンな佇まいの「ディアナコート石神井公園」が完成。ご入居様をお招きして内覧会を開催いたしました。
コンパクトシティとしての機能性と石神井公園の自然にふさわしい住まいをコンセプトに、ナチュラルな温かみとモダンな雰囲気を併せもった邸宅美を表現しています。3層構成からなる外観は、上質な基壇部から落ち着きのある中層部、そして開放感にあふれた上層部へと変化を見せ、街の景観に新たな魅力を与えています。素材やディテールの徹底したこだわりによる完成度の高いレジデンスです。
2階以上の外壁には大判のタイル、1階のエントランスから続く壁面は浮造り(うづくり)仕上げの板を使用し、本実(ほんざね)加工した型枠にコンクリートを打設してつくったものを採用。またラウンジでは、大判タイルと大理石の壁面にスリットを入れることで、アーティスティックな薫りを漂わせています。室内においても厳選した素材を使用。木目が美しい建具やフローリングなどでコーディネートされた居住スペースを創造しています。石神井という街の価値をさらに高めた、住まう方々の暮らしを上質にする邸宅です。
株式会社本間組 建築部 工事課 「ディアナコート石神井公園」新築工事 所長 池由博氏
石神井公園駅から徒歩3分と近く、落ち着いた雰囲気の恵まれた環境が整った住宅街にふさわしい、モダンな建物を完成することができました。外観の厳選された大判タイルの素材などデザイン性の高い建物で、周辺の街並みとも調和しながら新たな魅力が醸し出されています。壁面のコンクリート打ち放しの表面に施された浮造り(うづくり)仕上げは、現場で1個1個、丁寧に仕上げました。失敗が許されない難しい工事でしたが、いい建物をつくれたと達成感でいっぱいです。こうしたこだわりを積み重ねた美しい建物で、充実した暮らしをしていただけることを願っております。
株式会社日本エーコン
取締役設計室長
杉本展夫氏
素材やディテールに徹底してこだわった、ナチュラルな温かみとモダンな雰囲気のある建物を目指しました。南側のファサードにはコンクリートに薄造りの杉板で打設した浮造り(うづくり)仕上げを施し、それぞれの厚みを変えることで、コントラストもつけています。外壁にはサイズの異なる大判タイルを大胆に使用して横に流れるようなラインを表現。その流れがエントランスアプローチまでつながり、ジュラストーンと相まってディテールを大切にした、気品のある雰囲気をもたらしています。ラウンジでは大判タイルと大理石の壁面にスリットを入れることで、コントラストのある空間を創り出しています。壁には日本画家・浅見貴子さんの練馬区の木である「こぶし」が描かれた作品がディスプレイされ、建物全体でアーティスティックなイメージを表現できたと思っております。
立地やデザイン、生活の利便性など
すべてが気に入りました
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南側に大きな窓があることで、陽ざしが入り込んで明るく開放感のあるリビングダイニングに満足しております。キッチンから続く一体感のある広がりもあり、家族同士のコミュニケーションの絆が深まるような空間を喜ばしく思っています。今日の内覧会で初めて部屋を見ましたが、図面で想像していた以上の住まいになっているので、とても気に入っているところです。
石神井公園に住んでいますが、子どもが生まれたので新居探しも駅周辺で探しておりました、広告でこの建物のことを知ってモデルルームに行きましたら、立地やデザイン、生活の利便性などすべてが気に入り、自分たちのライフスタイルにも合っていました。石神井公園は新築の分譲マンションが少ないので、ほとんど迷わずに購入を決めた次第です。
住みなれた街ですので生活環境も変わらず、保育園も今の家より近くなるので、これまでと同じライフスタイルで暮らせることに満足しています。建物のデザインが洗練されているので、それに見合うようなインテリアにしようと、いま家具選びをしている最中です。新居では子ども部屋も確保できましたし、これから始まる生活を楽しみにしております。