2022年6月24日~26日
打ち放しのコンクリートと
白いマリオンから描き出される
モダンデザインの高層レジデンス
「住みたい街」や「住みやすい街」のランキングで、常に上位に入る人気上昇中の街、武蔵小杉。高いアクセス力に加えて、大規模商業施設の充実や自然豊かな多摩川も近く、住みやすい住環境が整っています。そうした横須賀線、湘南新宿ラインなどJR各線「武蔵小杉」駅から徒歩10分、東急東横線・目黒線「新丸子」駅からも4分という立地に「ピアース武蔵小杉EAST」が完成。武蔵小杉と新丸子の二駅を利用できることで、都心圏の各主要駅がほとんど20分以内という、プレミアムなエリアに誕生した価値あるモダンレジデンスです。
周辺が低層住宅街という中で、ひと際目立つシンボリックな存在感のある14階建ての外観。この地にふさわしい新たな佇まいとして、モダンな都市型フォルムの高層マンションを描き出しました。コンクリートの打ち放しと白い塗装のマリオンやスラブの組み合わせにより、洗練された美しい表情を創出。また、最上階の庇には木の素材を使用し、コンクリートやガラスのクールな印象に対して、見上げたときに暖かな雰囲気も感じられる工夫も施しています。
緑の植栽を眺めながらの長いエントランスアプローチの先には、都会の隠れ家をイメージした共用部が待ち受けています。ラウンジにはアクセントとなるソファの背景には、スリットの入った大判タイルが間接照明により照らし出されています。さらに天井には木調の素材を配して、空間全体がシックな雰囲気に包まれた、大人の隠れ家のようなプライベート感が漂っています。素材を厳選し細部までこだわって美を追求した、この街の景観を高めたスタイリッシュな高層レジデンスです。
大木建設株式会社
東京建築支店 工事部
「ピアース武蔵小杉EAST」新築工事
所長 岩﨑正幸氏
武蔵小杉駅に近く、新丸子駅からもフラットな一本道で、商店街もすぐそばの恵まれた立地に、モダンな美しい建物を完成させることができて満足しています。14階建てのボリューム感のある高層マンションで、周囲に高い建物がないために仰ぎ見るようなシンボリックな存在です。デザインが高度な建物であることや、前面道路が通学路のため作業車両の制限もあり、工事の難しさもありましたが無事に施工を終えることができて達成感でいっぱいです。この素晴らしい建物で充実した暮らしをしていただけることを願っております。
株式会社スペーステック
一級建築士事務所
長谷川高晴氏
武蔵小杉の地に描く新たな佇まいとは何かと考え、空にまっすぐに伸びるような14階のモダンな高層住宅を計画しました。どれだけ美しくデザインできるかにこだわり、素材に関してはコンクリートの打ち放しを多用して、それに対して白く塗装したマリオンやスラブを組み合わせてリズム感をつけてモダンな印象を高めています。さらに黒の縦型ルーバーやガラス手摺などがアクセントとなって、モノトーンの洗練されたファサードを表現しています。
反対の南側では周辺が住宅地のため遮るものがないため、シンボリックな外観がさらに存在感を放って見えるはずです。白いスラブの各住戸では2枚の壁をアクセントにして、最上階の軒天には木目を使用して建物全体の美しさを高めています。エントランスまでの長いアプローチも特徴的で、黒いストライプのタイルでリズム感をつけ、ラウンジではスクリーン状の壁で大人の隠れ家的な空間を表現しました。ホテルを思わせるような都会的なモダンデザインで、武蔵小杉に新たな景観美を築いたレジデンスになったと思います。
開放感のある南側リビングや
無駄のない間取りが決め手でした
H様
コロナ禍で自宅でのテレワークが増えたので、それを機に新居を探しはじめました。武蔵小杉の近くに住んでいるので、川崎、横浜あたりでいろいろ物件を探していましたが、ネットでこの建物のことを知ったのがきっかけでした。駅近というアクセスのよさや、間取りも希望通りでしたので購入することにいたしました。決め手となったのは南側がリビングで開放感があり、無駄のない間取りであることでした。住み慣れた街ですので、今の生活スタイルを変えることなく暮らせることも魅力でした。
初めて部屋に入りましたが、大きな窓から陽射しが入り明るく開放感のあるリビングに満足しています。使いやすい間取りも気に入り、どの部屋の窓からも大きな空と武蔵小杉の街を眺めることができました。今日、気が付いたのですが、リビングのあるバルコニーから多摩川も望むことができうれしく思いました。夏にはバルコニーでビールでも飲みながら、多摩川の花火大会も見られそうで楽しみです。早く新居で暮らせる日を心待ちにしています。