2018年3月3日・4日
都心景観の中でひときわ異彩を放つ
シンプルな中に個性を魅せる
洗練のモダンデザイン
東京駅からわずか1.35キロの距離にある日本橋箱崎町。江戸時代から商業の中心として栄えた日本橋や、日本の金融を動かす日本橋兜町も至近な東京の中心地です。都会のダイナミズムを身近に感じながら、大きく変わりつつあるこのエリアは〝暮らしの都心〟として磨かれようとしています。東京メトロ「茅場町」駅から徒歩4分、「水天宮」駅からも徒歩5分、箱崎シティエアターミナルも間近という恵まれた立地に「ピアース日本橋箱崎町」が完成。ご入居様をお招きして内覧会を開催いたしました。
外観デザインは面の構成が印象的な打放しコンクリートに、独特なコントラストを描く珪木石のボーダータイルをアクセントとして、シンプルな中に洗練さを表現。エントランスホールは、ガラスウォールで仕切られた空間から外の緑の植栽を望められるなど、ホテルのラウンジを思わせる印象を与えています。さらにアート作品のようなソファが彩りを演出、色彩美でもてなすような艶やかな迎賓空間となっています。
また、基本プランは空間を有効活用することで部屋数を確保。さまざまな住まわれ方に対応できるように、開口部の配置をはじめ細部まで緻密に設計し、将来まで見据えた自分らしい空間を選べる住まいの提案をしています。周囲の鮮やかな植栽と相まって、都心景観の中でひときわ異彩を放ったモダンデザインのレジデンスの完成です。
株式会社イチケン
東京支店
「ピアース日本橋箱崎町」新築工事
所長 吉冨康弘氏
外観はコンクリート化粧の打放しに、珪木石のボーダータイルをアクセントとして、日本橋の景観の中できわだった存在の建物を完成させることができました。そのモダンなフォルムは、デザインホテルのような印象を受けるかと思います。エントランスアプローチには大理石、床に御影石、金属のバイブレーション仕上げを施すなど、天然石と金属によるクールなデザイン空間を仕上げることができました、東京駅からわずか1.35キロという都心にあって、新たな暮らしの価値を見つけられる住まいを完成できたことを喜ばしく思っています。
株式会社IAO竹田設計
室長
小窪武志氏
日本橋という真の都心にあって、その景観に合ったモダンな建物を表現できたと思っています。ファサードはコンクリートの打放しにより都会らしいフォルムを創出。共用部のエントランスアプローチは、壁面には杉板で打設したコンクリートの打放しと木目調のダイノックシートを交互に配すことで、洗練された空間を演出しています。また、バイブレーション仕上げを施した艶消しの金属も配置。コンクリートと木目調と金属の構成により、モダンな中に木のやわらかさを併せ持った、住まわれる方に落ち着きを与える建物になったと思います。
交通アクセスやデザインのよさ
完成度の高い仕様が気に入りました
U様
初めて建物内に入りましたが、エントランスを抜けてエレベーターを上がると内廊下が続いていて、まるで都心のホテルに入ったような印象を受けました。部屋に入ると玄関から続く石目調のタイルの床と、木の風合いを感じる壁の奥に開放的なリビングが広がり、期待以上の部屋なので大満足しています。じつは建物が建つまで工事の様子をよく見に来ていたので、今日、完成した部屋を見てほんとうに感動してワクワクしています。
仕事場への通勤も考慮して、日本橋や両国などのエリアで新居を探しておりました。この建物のことを知ってモデルルームに行くと、交通アクセスやデザインのよさなどがとても気に入りました。キッチンのシーザーストーンの天板も高級な仕上がりで、完成度のある設備仕様など費用対効果の高さも感じて、ほとんど迷わずに購入を決めた次第です。
将来に向けての子ども部屋や趣味のための部屋を確保できたことも、うれしく思っています。人形町や水天宮など、近くには日本橋の風情を感じる場所が多くあるので、そうした情緒も味わってみたいと思っています。いま、リビングにふさわしいイタリア製ソファを準備しているところで、妻の好きな観葉植物も飾りながら、新しい暮らしができることを楽しみにしております。