2023年3月3・4・5日
都会的で洗練された
モノトーンを基調とした
スマートモダンなレジデンス
東急東横線や東急田園都市線に接続し、都心主要駅へスピーディーにアクセスできることで人気が高まっているJR南武線沿線。都心と郊外をつなぐことで暮らしやすい環境が整い、グルメやショッピング、エンターテインメントなど先端の楽しみにも出会えるエリアになっています。南武線の武蔵新城も、武蔵小杉や武蔵溝ノ口を利用して、渋谷まで18分という利便性の高い街として注目されています。そうした武蔵新城駅からフラットロードで徒歩6分という地に「アールブラン武蔵新城」が完成。明るく静かな住居専用地域に、ワイドスパン住戸中心の全64邸のモダンな低層レジデンスの誕生です。
住まう方が帰宅するたびに誇らしく感じる住まいとなるように、モノトーンを基調とした洗練されたスマートモダンなデザインを追求しました。伸びやかな水平ラインを強調した外壁には、アルミのエクスパンションがリズム感を創出。バルコニー軒天の木目調の自然な風合いが、アルミ素材と美しく調和しています。エントランスには大きな1枚ガラスの扉を設けて、外と内がつながるような連続性を表現。正面には大きな大理石タイルを施したアイキャッチウォールが待ち受けています。その先には白で統一された開放感のあるラウンジが広がり、前庭の緑を借景として眺めることもできます。素材にこだわりながら居住性とデザイン性を追求したモダンレジデンスです。
「アールブラン武蔵新城」は、住まいの年間エネルギーの使用量「ゼロ」を目指した省エネマンション(ZEH-M Oriented)です。天井、床の高断材料や高断熱仕様の窓ガラスなどで断熱性能を高め、さらに高効率な設備を導入し、環境と家計に配慮した省エネを実現しています。ZEH-M Oriented(ゼッチ・マンション・オリエンテッド)とは、ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス・マンションの略で、住まいの断熱性・省エネ性能を上げることで、年間の一次消費エネルギー量の収支をプラスマイナス「ゼロ」もしくは、近づけるマンションです。政府は2030年に目指すべき住宅の姿として、新築マンションはZEH基準で省エネ性能を確保することとしています。
不二建設株式会社
建築部
「アールブラン武蔵新城」新築工事
所長 伏見幸人氏
武蔵新城の落ち着いた住宅街に、洗練されたモダンな建物を無事完成させることができて達成感でいっぱいです。駅からも近く、第一種中高層住居専用地域ですので周りに高い建物がなく、とても静かな住環境が整っています。工事をしていてもあまりにも静かなことに驚いたほどでした。外壁のアルミのエクスパンションが特徴の建物で、バルコニーの各軒天は木調仕上げがさらにモダンな印象を高めています。明るく開放感にあふれた広いラウンジも白に統一され、ガラス窓からは桜がシンボルツリーである前庭の自然も楽しむことができます。このすばらしい建物で、充実した暮らしをしていただけることを願っています。
不二建設株式会社
設計部
高橋翼氏
低層レジデンスにふさわしく伸びやかな白い水平ラインで強調し、外壁はアルミのエクスパンションでリズム感をつけたスマートモダンな建物です。東棟南側の印象的な顔づくりにも傾注し、建物全体でモノトーンを基調とした都会的で洗練されたデザインを心がけました。バルコニーの軒天には自然な風合いの木目調を施し、アルミと美しく調和させています。エントランスは開放的な大きな一枚ガラスの扉により、外と内がつながる連続性を表現。庇にもテーパーのある木目調が施され、正面にはアイキャッチウォールとして、3mもの大きな大理石タイルが飾られています。そこを抜けると白い空間に包まれたラウンジが広がり、ガラス窓からは前庭の自然を眺めることができます。ポイントとなる部分の素材にもこだわり、繊細な表情も大切にしたモダンな建物になったと思います。
暮らしやすい武蔵新城の街で
お気に入りの住まいに出会えました
N様
いまも武蔵新城に住んでいるのですが、たまたま散歩をしている時に、偶然、このマンションの工事現場の前を通りかかってパンフを見たのがきっかけでした。新居を探していたこともあって、モデルルームを訪ねるとその場ですっかり気に入ってしまい、迷わずに購入を決めてしまいました。駅近でデザインもよく、ワイドスパンで間取りもよかったのが決め手でした。まだ工事途中の早い時期でしたので、部屋の選択肢も多く一番気に入った部屋を選ぶことができました。ほんとうにタイミングがよかったと思っています。通勤も武蔵小杉から東横線乗り換えでスムーズなことも魅力です。
今日の内覧会でやはり外観デザインがいいことが印象的でした。内覧で部屋に入ると、リビングが明るく開放的で気に入りました。広いベランダからは、街を大きく見渡すことができました。リビング横の部屋の引き戸を開けると、さらに部屋を広く使えるのがうれしく思います。自宅でのテレワークも多いので、このスペースは仕事部屋に使いたいと思います。武蔵新城は物価も比較的安く、美味しい店も多く、とても暮らしやすい街です。住みなれた街ですが、引っ越してきたら、あらためて武蔵新城の魅力をいろいろ発見したいと思います。新居で暮らせる日が楽しみです。