2017年7月15日・16日
下北沢で暮らす喜びを体感
美と安らぎの本質を表現した
洗練のレジデンスの誕生
「下北沢カルチャー」と称されるように、演劇や音楽、若者文化の街として独特の存在感を発揮する下北沢。商店街と街の構造も個性をつくり出し、セレクトショップやこだわりの雑貨店、カフェなどが立ち並び、生活スタイルとカルチャーが同居しながら、街のいたるところに魅力が詰まっています。また再開発を控えて、新しい街の表情も生まれようとしています。下北沢駅から街の活気や魅力を感じながら徒歩5分、ちょうど静けさに切り替わる住宅街に「ピアース下北沢」が完成。ご入居様をお招きして内覧会を開催いたしました。
下北沢の華やぎを感じながらも、安らぎのある住宅街にふさわしい存在感が際立つレジデンスを志向。天然石と打放しのコンクリートの風合いが響き合いながら、木調ルーバーをアクセントにしたファサードは、個性的な下北沢の街並みに美しく映えています。まさに下北沢カルチャーを感じながら、画一的ではなく自分らしさを追求するライフスタイルにふさわしい佇まいになっています。
独創的なフォルムが目を引く壮麗な庇が迎えることで、静の空間へ誘うアプローチを創出。御影石と大理石が描くモノトーンを基調としたエントランスは、中に進むほど洗練さを増し、美と安らぎの本質をデザインで表現しています。都会的でありながらも、落ち着きと上質さのある佇まいを追求。下北沢で暮らす喜びと満足感を体感できるレジデンスの誕生です。
株式会社冨士工
建築本部 工事部
「ピアース下北沢」新築工事
所長 松川哲己氏
この建物は正面ファサードのコンクリート打放しに、木製ルーバーやガラスやアルミパネルなどをアクセントとして、コンクリートや金属、木目、天然石を一つにまとめているのが特徴です。シンプルでありながらも、デザイン画をカタチにしたような美しい建物です。またエントランス前に待ち受けているL字の大きな庇からエントランスホールを見ると、間接照明で包まれた美しい空間を感じることができます。建物両側の植栽も周辺環境の景観を高め、近隣の方々も完成を楽しみにされていた建物です。この素晴らしい住まいで、充実した暮らしをしていただけるとこと願っております。
庵都市建築設計事務所
井上 稔氏
高低差のある土地を生かした、コンクリート打放しによるファサードが特徴の美しい建物です。建物前が明るく開放的な立地のため、道路側に立つ桜や建物両側のオリーブの木などの植栽と相まって、個性的な表情を見せてくれます。また建物の反対側のデザインは、正面とは趣が異なったモダンな雰囲気で、こちらも植栽越しに建物の美しさを感じることができます。エントランスアプローチでは、御影石や大理石など天然石を配したモノトーンによる洗練された空間が待ち受けています。下北沢で生活する都会性を表現することで、住まわれる方の感性を刺激するような住まいを築くことができたと思っております。
立地やデザインもよく
憧れの下北沢に暮らせるのが楽しみです
H様
部屋に入ると窓の向こうに大きな桜の木が見え、予想はしていましたが、この景観に満足いたしました。キッチンカウンターからも桜が眺められるので、これからの生活が楽しみです。また廊下のタイルや木目のフローリングも、とても落ち着いた雰囲気で大変気に入りました。じつは今日の内覧会で初めてエントランスホールに入りましたが、こちらのデザインもよく居室同様に満足しているところです。
下北沢は学生の頃から憧れていた街で、いつかは暮らしてみたいと思っていました。急いで新居を探していたわけではなかったのですが、ネットで偶然、この建物を知った瞬間、ピンときて心を引かれました。モデルルームに訪れてみると、駅からも近くファサードのデザインもよく、とても魅力的なマンションだったので購入を決意いたしました。他社の物件と比べることもなく、ほんとうに運命的にこの建物に出会ったと思っています。
学生時代から憧れていた下北沢ですから、ここで暮らせることをとても楽しみにしています。下北沢は街の雰囲気とても好きですし、衣食住に関しても個性的なお店が多いので、学生時代に戻ったようにワクワクした生活が送れると思っています。この住まいに早く引っ越せる日を心待ちにしております。