2020年3月7日・8日
この地の新たなシンボルとなる
ガラス箱のラウンジが印象的な
スタイリッシュなレジデンス
東急大井町線と池上線の2路線がクロスする「旗の台」駅。城南エリアの閑静な住宅街を結ぶこの2路線は、JR「五反田」駅まで直通で7分、JR「品川」駅まで8分と交通アクセスのよさもあり、いま注目を浴びている街です。そうした「旗の台」駅から徒歩3分、落ち着いた住宅街の一角に「ピアース旗の台」が完成。中原街道からも美しく望めるスタイリッシュな外観デザインは、この地の新たなシンボルとなって誕生しました。
旗の台におけるシンボリックなレジデンスを目指し、デュアルフェイスのコンセプトによる南北で異なるファサードをデザインしました。南面はシンメトリーに配したガラス手摺りのバルコニーで、モダンなファサードを創出。一方、北面では垂直性と奥行き感を強調するために、各住戸を斜めにずらして配置した雁行(がんこう)形状を採用しています。建物全体は白色系タイルと杉板の本実(ほんざね)加工のコンクリート打放しにより、洗練された端正な表情をつくり出し、周辺環境の中で際立った存在感を放っています。
開放的な角地にある美しく整った敷地を有効活用により、ゆとりあるエントランスホールと植栽スペースを確保。ガラス張りの2層吹抜けの大空間は、あたかも大きなガラス箱のような表情を見せています。夜照明がともると光の箱のような雰囲気になり、帰宅した際には明るく迎えてくれます。快適な都市生活をするために、細部までこだわって美と機能を追求した、まさにこの地のシンボルとなるスタイリッシュなレジデンスです。
株式会社小川建設
工事部 工事課長
「ピアース旗の台」新築工事
所長 斎藤文良氏
旗の台駅から近く商店街もすぐそばにあり、中原街道にも面しているという恵まれた立地条件での建物を施工することができ達成感でいっぱいです。ラウンジがシンボルともいえる建物で、ガラスに包まれた光あふれる大空間が大きな特徴です。周辺環境や中原街道からでも、美しい印象を与える建物になったと思います。外観はコンクリート打放しに杉板の本実(ほんざね)加工を1階から上層階まで施し、洗練された表情を醸し出しています。工事の難しさもありましたが、無事に完成させることができて満足しております。この素晴らしい建物で充実した暮らしをしていただけることを願っております。
株式会社スペーステック
一級建築士事務所
長谷川高晴氏
中原街道と公道が交差する恵まれた立地にふさわしい、ガラス箱のようなラウンジがある建物を創りあげました。2層吹抜けのガラス張りの大空間で、夜に灯りがともるとキラキラする光の箱のような雰囲気になり、光あふれるわが家に帰るようなイメージです。さらにエントランス前の植栽の緑が美しさを演出。中原街道からもこの光の箱は視界に入ってくるので、周辺環境の中で際立った存在になったと思います。また外観は白いタイルとコンクリート打放しに杉板の本実(ほんざね)加工が上層階まで続き、表情豊かな肌合いを感じるファサードを創出しています。美を追求した邸宅デザインで、この地に新たなシンボルとなるスタイリッシュな住まいになったと思います。
すべての条件がそろった
価値のある住まいに満足しています
M様
完成したばかりの部屋に入って、開放感のあるリビングに驚いています。天井高も2m以上あり、窓も2面採光のハイサッシで、明るくて広い空間で大変気に入りました。玄関からリビングへ続く廊下と部屋の間取りや、リビングと居室のベランダがつながっていることなど、予想はしていたものの実際に入ってみてすべてが期待以上なので満足しています。スタイルオーダーで居室の壁に和紙を使いましたが、その仕上がりもとてもいい雰囲気になっています。
駅に近くて中原街道にも面していて立地がよく、交通アクセスがいいことがこの部屋を選んだ理由です。もちろんデザインや仕上げのよさも気に入りましたが、大学病院や商店街も近くで、あらゆる条件が揃った価値のある建物だと思い、ほとんど迷うことなく購入をいたしました。新居選びは旗の台に住んでいることもあって、品川区内で探しておりました。旗の台ではここ数年、新築物件がなかったので、この建物が建つことを知って検討したのがきっかけでした。ほんとうにタイミングよく出会えたと思っています。
旗の台駅を利用して通勤しているので、駅からこの建物が出来上がる様子を見ることができ、日々、眺めて完成する日を楽しみにしていました。旗の台は住み心地がよくてとても暮らしやすい街です。子どももこれまでと同じ保育園に通わせられるので、生活環境が変わらないのが助かります。この部屋の窓から池上線を走る電車がよく見えるので、子どももきっと喜ぶと思います。早くこの新居で暮らせる日を楽しみにしております。