2025年11月27日~29日

「ディアナコート小石川播磨坂レジデンス」
(東京都文京区小石川)
内覧会

由緒ある小石川の地に
正統の中に美意識のある
モダンなプレミアム邸宅

ディアナコート小石川播磨坂レジデンス

東京・山の手を代表する23区の中心「文京区小石川」。古くは松平播磨守の上屋敷として、小石川の名を継ぐ地として、江戸時代から歴史と伝統を守りながら今もその静けさを守り続けています。明治に入ると武家地の多くが教育機関の敷地に転用され、東京教育大学(現・筑波大学)、お茶の水女子大学、さらに付属高校を含む国立校が所在して東京を代表する文京地域として発展してきました。

東京メトロ丸の内線「茗荷谷」駅徒歩7分、松平播磨守の上屋敷にちなんだ「播磨坂さくら並木」も間近な閑静な住宅街に「ディアナコート小石川播磨坂レジデンス」が完成。歴史ある地に誕生した気品あふれる総戸数23戸のコンパクトな低層プレミアム邸宅です。快適性と省エネを両立したZEH-Orientedを取得予定の次世代型の環境配慮設計でもあり、品格あるモダンな佇まいは小石川に新たな景観美を創り出しました。

由緒ある地に相応しい、伝統を守りながら進取の意匠や色彩によって描き上げる都心邸宅を目指しました。正面ファサードはランダムに配置されたリズミカルな大理石タイルのマリオンが特徴で、フロアごとにテーパをもたせた独特なモダンな外観を表現。黒いボーダーラインがモノトーンの印象を高めながら、バルコニーの随所にグリーンをアクセントに配して洗練された雰囲気を醸し出しています。

建物前にはスチールを折り曲げて囲んだ小山にはシンボルツリーのヤマモミジを配し、さらに桜の木も配して「播磨坂さくら並木」と調和する自然の風合いを感じることができます。建物全体で石と鉄と木という自然素材を活かして、モノトーン基調の佇まいに品格ある迎賓性を併せ持った「播磨坂の傑作」として誕生。歴史あるこの地への敬意を表した、正統の中に美意識のあるモダンな都心邸宅です。

  1. 小石川エリアにふさわしい、洗練された建築美の「ディアナコート小石川播磨坂レジデンス」。アールのある曲線をもたせた階段を上がってエントランスに向かうと、ランダムに配置されたリズミカルなマリオンが特徴のファサードが待ち受ける。
  2. エントランス前にはスチールを折り曲げて囲んだ小山を設けてシンボルツリーのヤマモミジを配置。さらに高木の桜も配して「播磨坂さくら並木」との調和も表現している。
  3. 各フロアの壁面は角度のあるテーパをもたせて独特なモダンな外観を表現。黒のボーダーラインがモノトーンの印象を高め、バルコニー随所のグリーンがアクセントとなって自然も感じることができる。
  4. エントランスホールはひざ丈の高さに御影石に壁を配し、木目調の壁面をガラスで覆いショーケースを思わせるような明るさを表現。柔らかな間接照明が空間全体を包み込み、落ち着きのある雰囲気を高めている。
  5. セキュリティとプライバシーにも配慮し、各フロアすべてに内廊下を採用。淡い間接照明により落ち着いたホテルライクな雰囲気を演出している。
  6. O様宅の内覧会の様子。専任スタッフの案内により、新居の細かな部分まで不具合がないか完成度をチェックする。スタイルオーダーの担当者とは設計変更部分についても確認する。
  7. キッチンまわりのご確認。浄水器一体型水栓やディスポーザーなどの使用方法について、担当者から詳しく説明を受ける。
  8. インターフォンの使用方法を確認。警戒設定やオートロックなどセキュリティの先進性を実感する。内覧中にはエントランスから応答確認のアナウンスが入る。
  9. 吸気口の使用方法についても担当者から説明を受ける。サッシなども不具合がないかチェックする。
ディアナコート小石川播磨坂レジデンス

作業所長からの言葉

作業所長からの言葉 所長 山崎 真氏

株式会社大京穴吹建設
東日本建設事業部
一級建築士 一級建築施工管理技士 一級土木施工管理技士
「ディアナコート小石川播磨坂レジデンス」新築工事
所長 深山征二郎氏

文京の歴史と伝統を感じる小石川の地にモダンな建物を完成させることができて大変満足しています。高低差のある敷地を活かし、日本の伝統美に進取的な意匠や色彩で描き出した洗練された邸宅です。そのデザインを形にするために難しい工事の連続でしたが、今は無事に作業を終えて達成感でいっぱいです。茗荷谷の駅からも近く播磨坂の桜並木も間近という住環境に大変恵まれた立地です。この素晴らしい建物で充実した生活を送っていただけることを願っております。

設計・監理担当者からの言葉

設計・監理担当者からの声/寺内 豊氏

合同会社コンベックス
デザイナー
齊藤遼介氏

桜並木のある播磨坂に近い小石川の知性や伝統を活かした都心邸宅に相応しいデザインを目指しました。伝統の中に進取の美が交わるようにファサードはランダムに配置したリズミカルな大理石のマリオンが特徴で、各フロアの壁面は角度のあるテーパをもたせて独特な外観を表現しています。黒のボーダーラインがモノトーンの印象を高め、バルコニーの随所に配したグリーンのアクセントが洗練された外観を醸し出しています。エントランス前にはスチールを折り曲げて囲んだ小山を設けてシンボルツリーのヤマモミジを配置。その反対側には桜の高木も配して、播磨坂の桜並木と共鳴するような印象を与えています。

アールのある曲線をもたせた階段を上がってエントランスに向かうと、ランダムなリズミカルのある外観と調和しながら、連続的に景色が変化していくシークエンスデザインを感じることができると思います。エントランスホールはひざ丈の高さに御影石に壁を配し、縦ルーバーのある木目調の壁面をガラスで覆いショーケースを思わせるような明るさを表現。柔らかな間接照明が空間全体を包み込み、落ち着きのある雰囲気を高めています。建物全体で石とスチールと石という自然素材を多用することで、モノトーンを基調にしながらも、正統とモダンを漂わした播磨坂に相応しい美しい建物になったと思います。

ご入居者様の声

播磨坂の桜並木も近い静かな住環境や
デザインのよさが気に入りました
O様

将来子どもが生まれて家族が増えてもいいように広い新居を探しておりました。偶然、実家の近くにこのマンションが建つことを知ったのが出会いでした。このエリアは新築マンションがほとんど出ない所なので、これも運命の巡り合わせという気がして思いきって購入することにしました。茗荷谷駅からも近くて播磨坂も間近な静かな住環境ですし、実家や今住んでいる家からも近いというのが決め手になりました。他社の物件などは検討してなかったので、この住まいに出会わなければ引っ越しは考えなかったと思います。

実家に戻った時など工事の様子を見に来ていたので、完成する日を楽しみにしておりました。内覧会という日に出来上がった建物を見て、予想通りのモダンな佇まいで安心しました。初めて部屋に入りましたが明るく開放感のあるリビングでとても満足しています。バルコニーから播磨坂の桜の木が見えるのが想定外だったのでうれしく思います。住み慣れた茗荷谷の街ですので、これまでと変わらないライフスタイルを送れるのが助かります。春になったら播磨坂でお花見ができるのが楽しみです。新居で暮らせる日を心待ちにしています。

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