2025年8月28日~30日

「ディアナコート学芸大学翠景」
(東京都世田谷区野沢)
内覧会

厳選した風合いのある素材で
ディテールに表れた美意識を追求
暮らし心地を極めたモダンレジデンス

ディアナコート学芸大学翠景

渋谷、代官山、自由が丘など洗練された街と結びながら、『住みたい沿線ランキング』でも上位に入る東急東横線。その中でも人気の高い学芸大学は個性的なショップやモダンな風情に触れながら、暮らしやすい住環境が整った心地よさを実感させてくれる街です。学芸大学駅から徒歩11分、駒沢通りを渡った閑静な住宅街の一角に「ディアナコート学芸大学翠景」完成。第一種住居地域に建つ、地上6階、総戸数35戸の暮らし心地を極めたモダン邸宅です。快適性と省エネを両立したZEH-Orientedを取得した次世代型の環境配慮設計であり、「低炭素建築物」取得と合わせてダブルでの認定。さまざまな税制優遇措置の適用を受けることで、家計や環境に優しい省エネ性を備えたレジデンスです。

周辺の街並みにふさわしい邸宅の本質を極めながら、美しく存在感のあるモダンな住まいを目指しました。ファサードの格を創っているのはタイルの名品として名高い「クレイマイスターライト」。ハンドメイドによる風合いと温かみのある匠の技術が詰まった「織部製陶」のタイルは、周辺環境に美しく溶け込んでいます。またアルミの黒いスパンドレルを随所に多用し、珍しい左官仕上げ用塗材であるジョリパットの壁材をアクセントにして、素材感あふれる美しい佇まいを見せています。

エントランスでは大判のメガスラブの磁器質タイルがダイナミックな印象を高めています。石灰岩の一種であり温かみの風合いがあるトラバーチンの壁が待ち受けるラウンジでは、2面の大きな窓からは植栽と建物前の公園の緑を望め、アイキャッチに流木のオブジェを配して明るく開放的な空間を創出。プライバシーとセキュリティを高めた内廊下の採用でホテルライクな高級感も醸し出しています。素材の一つひとつを吟味してディテールに表れた美意識を形にした、学芸大学に新たな景観を築いたモダンレジデンスです。

  1. 閑静な住宅街に調和し上質な美を追求した「ディアナコート学芸大学翠景」。ファサードの格を創っているのは、ハンドメイドによるタイルの名品として名高い「クレイマイスターライト」。風合いと温かみのある素材が周辺風景に美しく溶け込んでいる。
  2. エントランスの緑豊かな植栽が、建物前の公園と一体となって新たな景観美を創出。外壁の黒いスパンドレルのシャープなラインや、左官仕上げ塗材のジョリパットもアクセントになって美しさを高めている。
  3. 明るく開放感のあるエントランスホール。2面の大きなガラス窓からは外の公園や植栽の緑を望むことができる。
  4. 石灰岩の一種であるトラバーチンの壁が上質な空間を創出。正面奥の自然の流木で作られたオブジェが落ち着きのある雰囲気を醸し出している。
  5. 内廊下設計によりプライバシーとセキュリティを確保。専有部へ続くアプローチがホテルライクな印象を与える。
  6. W様邸の内覧の様子。専任スタッフの案内により、サッシや引き戸など新居の細かな部分まで不具合がないか完成度をチェック。
  7. インターフォンの使用方法を確認。オートロックの施錠などセキュリティや設備の先進性を実感する。
  8. キッチンまわりの確認。浄水器一体型水栓やディスポーザーの使用方法について、それぞれの担当者から詳しく説明を受ける。
  9. バルコニーなども念入りに確認していただく。
ディアナコート学芸大学翠景

作業所長からの言葉

作業所長からの言葉 所長 永井隆裕氏

株式会社本間組
建築部 工事課
「ディアナコート学芸大学翠景」新築工事
所長 永井隆裕氏

学芸大学の静かな住宅街にモダンで質の高い建物を無事に完成させることができて満足しています。素材感のある気品のある外観は、手仕事で仕上げられたタイルであるクレイマイスターを使用していることが特徴になっています。また黒いアルミのスパンドレルを随所に多用し、珍しい左官仕上げによる塗材ジョリパットも外壁に使用。最上階の外壁には60㎝の白い大判タイルをアクセントにして建物全体の印象をさらに高めています。周辺環境の中で存在感を放っているこの質の高い住まいで、すばらしい暮らしをしていただけることを願っております。

設計・監理担当者からの言葉

設計・監理担当者からの声/小宮山義人氏

株式会社長谷建築設計事務所
設計室 マスタープロジェクトマネージャー
小宮山義人氏

邸宅街の街並みに調和しながらレジデンスの本質を追求する建物を目指しました。ファサードの外壁にはハンドメイドのタイルとして名高い「織部製陶」のクレイマイスターを施して、素材感のある佇まいを創出しています。また、バルコニーに施されたアルミの黒いスパンドレルがシャープなラインを創出。珍しい小手仕上げの塗材であるジョリパットもアクセントに配して美しさを高めています。公園を臨む二面接道する角地という敷地を活かし、公園の緑と植栽が一体となることで新たな景観美を創り出しています。

エントランスには大判の磁器質タイルであるメガスラブをアイキャッチとしてダイナミックな印象を創出。ラウンジの壁には独特な模様が特長の石灰岩の一種であるトラバーチンを継ぎ目なく配置し、外の公園や植栽を2面の大きなガラス窓から望むことで明るく開放感のある空間になっています。正面の奥には自然の流木で作られたオブジェを配し、落ち着きのあるシックな雰囲気を醸し出しています。選び抜かれた多彩な素材を用いることで、この地にふさわしい品格のある美しい建物になったと思います。

ご入居者様の声

自分たちのライフスタイルに合った
お気に入りの住まいに出会えました
W様

以前から東横線沿線が気に入っていたので、新居もこの路線を中心にして探していました。とくに学芸大学の街に注目していたこともあって、他社も含めていろいろ検討している中で最終的にこのマンションを選びました。駅や商店街に近くて便利ですし、静かな住環境が整っていて建物のデザインがよかったのが理由でした。自分たちのライフスタイルに合った間取りであることも決め手になりました。

初めて部屋に入りましたが、明るく開放感のあるリビングでとても気に入りました。上層階なのでバルコニーから建物前の公園を眺めることがうれしく思いました。自然な素材感のあるタイルの外観デザインもよかったです。将来、家族が増えた場合の子ども部屋も準備できましたし、目の前が公園ですのでペットでも飼ったら散歩ができると思いました。学芸大学はとてもいい街ですので、早く暮らせる日を楽しみにしています。

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