2015年4月19日
工事経過と施工状態をご確認いただく現場見学会を「カワサキ・ミッドマークタワー」で開催
多くの商業施設が集積し、川崎の商業都市としての一翼を担うJR「川崎」駅東口。その活気あるターミナルシティに新たな革新を加える「カワサキ・ミッドマークタワー」が誕生します。地上20階という高層マンションが天空の舞台を実現し、華やぎのある都市空間を眼下に捉えます。またJR「川崎」駅徒歩4分というステイタスが、東京や横浜に短時間でのアクセスを可能にしています。万が一に発生する大地震でも先進の免震構造が安全と安心を確保した「カワサキ・ミッドマークタワー」の建設現場で、ご入居される方に工事経過と施工状態を確認していただく現場見学会を開催いたしました。
この日は2住戸(4室)での施工状況の見学会を2グループに分かれて実施。モリモトや施工・設計会社の担当者から工事経過や検査・構造関係の説明の後、見学住戸に移動。一つの住戸では断熱施工や配線・配管、置き床についての説明行われ、断熱材の厚さや水平精度が基準以上にクリアしていることを確認しました。もう一つの住戸では内装仕上げをご覧いただくために、職人さんによるクロス貼りの実演が行われました。
現場見学会は施工・設計関係者が責任をもって工事に取り組む姿勢をしっかりと感じていただくことが目的で、詳しい説明を受けながらマンションの建設現場内を見学する大切なイベントです。建物が完成してからでは見ることができない、工事状態や構造について事前に確認していただくことは重要であり、ご入居される方に安心して住んでいただくためにも大変意義のある見学会です。
東亜建設工業株式会社
東日本建築支店 工事部
「カワサキ・ミッドマークタワー」新築工事
作業所長 古森修氏
本日の現場見学会では建設途中の状態で、断熱や配線・配管など隠されている重要な構造を確認していただき、お客様にはご安心いただけたと思います。またお客様からも直接、ご質問やご意見をいただき、われわれ工事に携わる者としても大変励みになりました。建物の建設は、1日に120人の職人さんが作業をして、延べ4万人もの職人さんが携わって完成させていきます。しかもひとり一人全員が、高品質のものを目指して建物づくりに励んでおります。これからも気を引き締めてしっかりとした建物をつくっていきたいと思っております。
株式会社安宅設計
管理部 部長
関口健吉氏
工事が終わると隠れて見えなくなる建築部分や工事状況を見ていただくことは、とてもよい機会だと思っています。今日はお客さまの見学する様子を直接拝見することができて、緊張もいたしましたが、私どもも大変いい経験になりました。このマンションは免震構造を採用していますので、万が一発生する大地震から建物の揺れを伝わりにくくし、建物や家族の安全を確保しますので、ご安心いただけると思います。現時点で図面どおりに工事も進んでおり、内覧会の時に、お客さまの満足された表情を拝見できることを楽しみにしております。
駅近でアクセスがよい高層マンションなので
これから始まる新生活を楽しみにしています
S様
今日初めて現場見学会に参加させていただきましたが、大変興味深く拝見いたしました。建物の仕組みや壁を張る前の構造の様子などがよくわかり、これからここに暮らしていくのに安心をいたしました。この新しいマンションで生活していくことをあらためて実感することもできて、とてもいい経験ができたと思っております。
新居探しはネットを利用しました。とにかく駅に近い物件を探していたら、このマンションを見つけることができました。二人でモデルルームに行ったらすぐに気に入ってしまい、ほとんど迷わずに購入を決めました。仕事の関係で出張が多いですが、羽田空港や品川駅にアクセスしやすいので、これからは飛行機や新幹線の利用が大変便利になると思っています。仕事先も夫婦二人とも都内港区なので、通勤も徒歩4分の川崎駅利用で楽なのも大きな魅力になっています。
高層マンションならではの上層階に入居できることもこの建物を選んだ理由ですが、部屋から眺められる街の景色も今から楽しみにしています。入居したら北欧風の家具でインテリアは統一しようと、いろいろと考えを巡らせている最中です。建物が完成して早く新居に住めることを心待ちにしております。