アールブラン大森山王 - 内覧会｜モリモトに暮らす｜モリモトの新築・分譲マンション、デザインレジデンス

2014年1月11日・12日

「アールブラン大森山王」
内覧会

落ち着いた山王の景観と美しく調和
シンプルモダンな洗練された邸宅の誕生

「馬込文士村」とも呼ばれ、昭和の文豪たちが愛した馬込・山王とその周辺地域。起伏に富んだ自然豊かな風景が広がり、著名な作家や芸術家が、大正から昭和にかけて居を構えた由緒ある地です。その高台の解放感と眺望に恵まれたヒルサイド立地に「アールブラン大森山王」が完成いたしました。煉瓦タイルとルーバーで構成されたデザイン壁や白いキャノピーが印象的なファサード、天然石を装った2層吹き抜けのエントランスなど、周辺の落ち着いた景観と調和した洗練の建築デザインです。

新しい年が始まり松の内もあけたばかりの穏やかな日、「アールブラン大森山王」の内覧会を開催。ご入居されるお客様をお招きして、完成したばかりの住戸をご覧いただきました。担当スタッフの案内で、施工担当者や専任スタッフらと初めて見る新居の完成具合を細かくご確認。また、共用部や敷地内の施設についても詳しく説明が行われました。これから始まる新たな生活の場をしっかりとご覧いただき、お客様の表情には安心感と満足感があふれていました。

モダンでありながらも洗練された魅力の「アールブラン大森山王」。煉瓦タイルとルーバーによるデザイン壁や、白いキャノピーのファサードなどの外観フォルムが、周辺の落ち着いた景観と調和する。シンボルツリーが迎えるアプローチが印象的だ。
ライムグリーンなどの天然素材で装った2層吹き抜けのエントランスホール。居住される方々を優しく迎えるスタイリッシュな空間美を創出している。
上品な間接照明と正面からの外光が射し込むエントランスホール。天然素材の美しさと相まってさらに豊かな表情を見せてくれる。
エントランスホールの正面奥にしつらえられた坪庭。自然を身近に感じさせてくれる風情がある。
2層吹き抜けのエントランスホールは階段でつながり、その右横には専用エレベーターも備える。植栽の緑が空間美をより演出する。
キッチンまわりのご確認。浄水器などの使用方法について担当者から説明を受ける。
インターフォンの使い方を確認。セキュリティや設備の先進性を実感する。内覧中には管理人室からチェックのアナウンスも入る。
居室の完成度を念入りにチェック。施工担当者から詳しく説明を受ける。
ベランダやエクステリア部分の完成度もチェック。施工担当者が丁寧にご説明をする。恵まれた眺望と心地よい光と風が印象的。

作業所長からの言葉

東海興業株式会社
アールブラン大森山王作業所
所長　江尻清高氏

お客様に満足していただけることを願って工事を進めてまいりましたが、質の高い建物をお届けできてひと安心しています。シンプルながらモダンな空間美で、周辺の景観と調和した高級感のある建物です。高台の建物のため大変気をつかった工事でしたが、現場で働く工事関係者全員が、全力を傾けて完成させた自信作でもあります。解放感と眺望に恵まれたこの美しい建物で、お客様にはすばらしい新生活を送っていただけることを心より願っております。

設計事務所担当者からの声

株式会社スペーステック
一級建築士事務所
牧野裕二氏

今日という日を迎えることができ、お客様に喜んでいただき大変うれしく思っております。設計の立場からすると、デザインしたものが形になった時ほど感動的なことはありません。高台の傾斜地に建設するため工事も大変でしたが、設計、施工が一体となって無事に工事を進めることができました。この周辺は高級住宅街で、緑も多く住環境に恵まれています。山王という立地に相応しいこの建物で、充実した新生活を送っていただけることを願っております。

ご入居者様の声

駅から近く高台の緑豊かな環境で
新生活を送れることを楽しみにしています
H様

今日、初めて部屋を見ることができましたが、希望通りに仕上がっていて安心をいたしました。落ち着いた雰囲気があり、明るく解放感にあふれた部屋なのでとても気に入りました。高台なのでリビングからのロケーションもよく、緑の多い丘陵地の眺望も山王らしさを感じることができて満足しています。

実は今、すぐ近くのモリモトのマンションに住んでいるのですが、子どもたちも大きくなってきたので、いずれは住み替えをと検討していました。ちょうどその頃、この物件が建つことを知って、迷わず購入を決意した次第です。戸数が少ない低層マンションが希望でしたし、この地域での新築マンションは少ないので、とてもタイミングがよかったと思っています。

この周辺は駅に近くて、買い物にも便利なのが魅力です。住み慣れている地域なので、自分たちの暮らし方も変わりませんし、何よりも子どもたちの学校が変わらないのが助かります。これからは部屋が広くなるので、将来、子どもたちに一人ずつ部屋を与えることができるのが楽しみです。早く新しい生活が始まることを心待ちにしています。