2024年6月28日~30日

「ピアース杉並方南町レジデンス」
(東京都杉並区堀ノ内)
内覧会

全室が道路側を向いた配棟計画で
4面すべてに同じ美しい表情を見せる
シンボリックなモダンレジデンス

ピアース杉並方南町レジデンス

都心を日常とする新宿から約4.1キロ圏に位置する杉並方南町。東京メトロ丸の内線の始発駅のため新宿、銀座、東京、大手町にダイレクトアクセスでき、座ったまま通勤・通学できる交通利便の高さもある人気の街です。方南町駅から徒歩8分、都心のダイナミズムも感じる落ち着いた住宅街に「ピアース杉並方南町レジデンス」が完成。全94邸、南面傾斜のヒルトップに誕生したモダンレジデンスです。快適性と省エネを両立したZEH-Orientedを採用予定の次世代型の環境配慮設計でもあり、「第一種住居地域」に建つシンボリックな佇まいはこの街に新たな景観を描いた美しい邸宅です。

かつて広大なお屋敷があった良好な敷地形状を活かし、4方向を道路に囲まれた開放的な高台にモダンな建築美を醸し出しています。全室が道路側に向いた配棟計画により、4面道路のどこからでも同じ美しい表情を見せているのが特徴です。ナチュラルな風合いのクレイマイスター(せっき質タイル)の外壁や、本実(ほんざね)加工のコンクリート打放しのマリオン(方立)が、重厚で洗練された表情を創出。ガラスバルコニーとシャープな水平ラインとの構成が、さらにレジデンスとしての美しさを整えています。

エントランスホールは、この建物の象徴ともいえる高さ5m以上の2層吹抜け大空間が待ち受けています。大判のトラバーチン(大理石)の壁面と、その前のシンボル的な大きなソファが優雅な雰囲気を表出。奥のコーナーにもミニソファが置かれ、正面にはアートオブジェが飾られています。天井まで届く大きなガラスウォールの向こうには植栽の緑と街並みを望め、贅沢なほどの開放感をもたらしています。閑静な方南町の丘を彩るシンボリックな表情を見せる、この街の象徴と呼べるような風格のあるモダンなレジデンスです。

  1. 南面傾斜のヒルトップに誕生した「ピアース杉並方南町レジデンス」。周囲を道路に囲まれた敷地を活かし、全室外側を向いた配棟計画により4方向道路のどこから見ても同じ美しい表情を創出。シンボリックな佇まいは閑静な住宅街に新たな景観美を描き出している。
  2. ナチュラルな風合いのクレイマイスター(せっき質タイル)の外壁や、本実(ほんざね)加工のコンクリート打放しのマリオン(方立)が洗練され佇まいを醸し出している。エントランスでは大きなガラスウールが開放的な印象を与え、住宅街の角を彩るシンボル的な表情を見せている。
  3. この建物の象徴ともいえる高さ5m以上の2層吹抜け大空間が待ち受けるエントランスホール。大きなガラス窓ウォールからは外の植栽の緑が眺められ、明るい開放感にあふれている。
  4. 大判のトラバーチン(大理石)の壁面と、その前のシンボル的な大きなソファが優雅な雰囲気を表出。
  5. 奥のコーナーにもミニソファを設置し、大理石の壁面の前にはアートオブジェが飾られ、天井からの間接照明によりコントラストのある落ち着いた空間を創り出している。
  6. I様邸の内覧会の様子。専任スタッフの案内により、新居の細かな部分まで不具合がないか完成度をチェックする。マルチメディアコンセントや24時間換気のための吸気口の使い方などの説明を受ける。
  7. キッチンまわりのご確認。浄水器一体型水栓などの使用方法について担当者から詳しく説明を受ける。
  8. インターフォンやコントロールパネルの使用方法を確認。オートロックなどのセキュリティや設備の先進性を実感する。内覧中にはエントランスから音声と画像確認の応答アナウンスが入る。
  9. 引き戸の仕上がりなども施工会社のスタッフと確認する。
ピアース杉並方南町レジデンス

作業所長からの言葉

作業所長からの言葉 所長 平野雄大氏

新日本建設株式会社
工事統括本部 第三工事部
工事第三部 統括部長
「ピアース杉並方南町レジデンス」新築工事
所長 平野雄大氏

内覧会を迎えこのすばらしい建物を完成させることができ、工事を担当した者として大変満足しております。第一種住居地域の丘上のお屋敷跡地で、周囲が道路に囲まれたほぼ四角形に近い恵まれた敷地を活かし、どの方向から見ても同じ美しい表情のモダンな建物です。ガラスウォールのある2層吹抜けの大空間のエントランスホールが特徴で、周辺のシンボルとなるようなダイナミックな存在感を放っています。基礎工事も含めて難しい施工が求められましたが、課題を克服して無事に完成させることができて今は達成感でいっぱいです。この風格のあるモダンな住まいで、充実した暮らしをしていただけることを願っております。

設計・監理担当者からの言葉

設計・監理担当者からの声/長谷川高晴氏

株式会社スペーステック
一級建築士事務所
長谷川高晴氏

以前は巨木もある大きなお屋敷跡であり、高台にあるこの恵まれた敷地を活かして優雅なモダンデザインを目指しました。4方向が道路に囲まれた希少な土地であることから、各階全室が外側を向いた配棟計画を実現することができました。そのためどの道路側からでも同じモダンな表情を見せていることが特徴になっています。外観にはクレイマイスター(せっき質タイル)の外壁や、本実(ほんざね)加工のコンクリート打放しのマリオン(方立)などを配し、建物全体でナチュラルな風合いのあるダイナミックさを表現しています。

エントランスホールは高さ5m以上もある2層吹抜けで、天井まで届く大きなガラスウォールから植栽を望める開放的な大空間も特徴で、住宅街の角を彩るシンボリックな表情を見せています。大判のトラバーチン(大理石)の壁面が印象的で、その前にはシンボル的な大きなソファを設置。正面壁にはアイキャッチとなるアートオブジェが飾られ、奥のコーナーにもミニソファも配し、天井からの間接照明の中に落ち着いた空間を創出しています。閑静な方南町の街を象徴するような、重厚でモダンな建物になったと思います。

ご入居者様の声

ご入居者様の声/I様

長い間住み慣れた方南町の街で
この住まいに出会うことができました
I様

方南町に長く住んでいて子どもも成長してきたことから、この地域に絞って新居を探していました。なかなかいい物件が見つからない時に、いま住んでいる家の前の広い土地に新しいマンションが建つという看板を見つけたのがきっかけでした。長い間、この周辺で暮らしてきてここから離れたくないという思いが強かったので、これも運命の出会いという気がして購入を決めました。元々3LDKの部屋だったのを家族人数に合わせて、広い居室に新たに壁を追加して4LDKにできたことも決め手になりました。部屋の変更なども含めて、担当していただいた営業の方が親身になって寄り添ってくれたことがよかったと思っています。

いまの家のすぐ前での建物ですので、毎日のように工事の様子などを子どもたちともワクワクしながら見て楽しませていただきました。今日、内覧会で実際に部屋の中を見ましたが、期待した以上の仕上がりと雰囲気で大変満足しています。窓から見える景色もこれまでと変わらないですし、引っ越しもすぐ近くなので助かります。方南町は丸の内線の始発駅でしたが数年前から一部直通運転も開始され、都心の主要駅には乗り換えなしで行ける便利な街です。住み慣れた暮らしやすい方南町の街で、これまでと変わらない生活ができることをうれしく思っています。早く新居に暮らせる日を心待ちにしています。

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