2016年10月22日・23日
小石川の地にふさわしい、
都心邸宅の本質を極めた
上質さと品格のある美邸の誕生
江戸時代からの屋敷街の流れを受け継いできた文京区小石川。歴史が息づいた小石川の高台は、明治以降は往時の名士、文人などが移り住み、山の手と呼ばれる邸宅地が形成され、由緒ある景観をつくり出してきました。この小石川四丁目に「ディアナコート小石川翠景」が完成。ご入居様をお招きして内覧会を開催、完成したばかりの住戸をご覧いただきました。
播磨坂から一歩奥まった邸宅地に調和しながら美しく佇む「ディアナコート小石川翠景」。この街を象徴するように、外壁にはレンガ調のボーダータイル磁器質タイルを採用。エントランスにそびえるアイストップウォールには、その全面に大判天然石をあしらうなど、素材一つひとつが選び抜かれています。
また、エントランスアプローチには重厚感のある幅約7mの大型キャノピーをしつらえながら、正面にはブロンズに輝くタペストリーガラスと天然石による縦スリットの意匠をデザイン。外庭を望むエントランスホールには、大理石に櫛引きの模様が光の陰影を創り出しています。
室内インテリアは、〝経年美化〟の思想から、時とともに美しさを増す天然素材を採用。天然木の突板による建具や天然大理石を敷き詰めたアプローチを施し、本物の素材が醸し出す上質感にあふれたデザインを追求しています。まさに小石川にふさわしい、品格と上質さ求めた美しい邸宅が誕生しました。
風越建設株式会社
第一事業部
「ディアナコート小石川翠景」新築工事
所長 石部利秋氏
本日内覧会を無事に迎えることができ、工事に関わる者として喜ばしい限りです。小石川の由緒ある住宅街にふさわしい存在感のある建物で、すぐ近くの東京学芸大学附属竹早小中学校の緑にも調和した美しい景観を築くことができました。エントランスホールは、奥の庭園の景色を高めるように天然大理石を壁に配し、夜のライトアップで美しさを味わえるのも、この建物の見せ場であると思っています。室内では床にも天然大理石を施し、部屋に入った瞬間の高級感にも驚かされると思います。このように細かなところにもこだわりが施された建物で、これまで携わった仕事の中で一番やりがいがありました。この美しい建物で充実した生活を送っていただけることを願っております。
庵都市建築設計事務所
井上 稔氏
三方を道路に囲まれた特性を生かし、小石川の周辺景観に調和してどこから見ても美しい建物を求めたのが、ディアナコート小石川翠景です。外壁には、レンガ調に焼き上げたせっき質のボーダータイルと、趣のある45三丁掛けの磁器質タイルを採用。エントランスにそびえるような高さのアイストップウォールには、その全面に天然石をあしらうなど、素材にこだわった品質と品格を求めました。ガラス越しに庭園を望むエントランスホールは、光のコントラストが愉しめる演出が施され、洋風の建物に和風の庭園がマッチしています。また、シンボルツリーにはイロハモミジを配すなど、屋敷街にふさわしい品格ある邸宅を築くことができたと思っております。
明るくてナチュラルな落ち着きのある空間
私たちが求めていた家に出会えました。
H様
今日、初めて部屋に入った瞬間、開放感溢れるリビングと、室内にいるとは思えないほどの明るい空間に驚きました。建具やフローリングの天然木の突板、玄関や廊下の床面の天然の大理石など、ナチュラルな趣のある落ち着ける空間で、期待通りの部屋になっているので満足しています。また、使い勝手のよい収納が多く、特にゴルフバッグが2個入りそうな大きなシューズクローゼットも大変気に入りました。
いま丸の内線沿いに住んでいますが、静かな環境に恵まれ、犯罪件数も23区で少ない安全な街という印象もあって、新居は文京区内で探しておりました。この建物を選んだのはモデルルームの雰囲気に一目惚れしたことと、建物自体のデザインも良かったからです。また、営業の方がとてもよく相談にのってくださって信頼感が築けたことも、最終的に購入を決意した理由でした。
新居では収納が多いのであまり家具類は置かずに、ナチュラルなリビングダイニングに合ったシンプルなテーブルとイスを揃えたいと思っています。将来、家族が増えた時の子ども部屋にすることも視野に入れて、いまインテリアへの夢が膨らんでいるところです。通勤についても茗荷谷駅から都心へのアクセスが便利な丸ノ内線を利用できるのが魅力的でした。ほんとうにタイミングがよく、私たちの求めていた家に出会うことができて、とてもよかったと思っております。