H様 |クレッセント高津レジデンス(川崎市高津区)
ご夫婦と小さなお子さま3名で暮らすH様ご一家は、2010年10月にクレッセント高津レジデンスにご入居されました。ご入居当時はご夫婦ふたりの生活でしたが、将来お子さまが生まれ、家族が増えたときのことまで考えてお住まいを探されていました。
買い物など生活するのに便利がいいこと、公園など緑も多く子育てがしやすいこと。そして、東急田園都市線「高津」駅まで徒歩10分と通勤も至便なことなど、あらゆる面でH様ご夫妻のご希望に適ったのが、クレッセント高津レジデンスでした。
「東急東横線や田園都市線、副都心線など通勤に便利な路線の沿線、日吉、たまプラーザから池袋周辺までの広いエリアで物件を探しました。最終的に田園都市線に決めたのは、妻の実家が同じ沿線にあるから。子どもが生まれたら行き来しやすいほうがいいなと思ったんです。梶ヶ谷やたまプラーザも検討したんですが、都心にも近く環境にも恵まれた高津に決めました」(ご主人)
いくつもの物件を見たなかでクレッセント高津レジデンスを選んだのは、スーパーやコンビニが近くて買い物に便利なうえ、小学校・中学校も近く、お子さまを育てる環境も整っていたからでした。
さらに中層階で日当たりがいい南向きの部屋というのも、好印象でした。また、田の字型の間取りが希望だったこともあって、まさに
理想の住まいに出会いました。 入居にあたってメニュープランで隣接した和室とのあいだの壁を抜き、約17畳の広々としたLDにしたのも大正解だった、とH様ご夫妻。いまではお子さまがのびのびと遊べるスペースになっています。
「中住戸ということもあって、冬は部屋の中まで陽が差し込んで暖かく、床暖房だけで快適に過ごせます。陽が高い夏は日陰になるので、意外と涼しい。駐車場に面しているので開放感がありますし、こどもがベランダに出たがるので、いずれはウッドデッキのようにしたいな、と思っています」(奥様)
居時にはお子さまがいらっしゃらなかったH様ご夫妻ですが、最初から家族が増えることを考えて居住空間をプランニングしていました。家事をしながらLDで遊んでいるお子さまの様子が見える対面型のキッチンは、開放感を重視してシンクの上の吊り戸棚がないプランを選択しています。
「全体に収納が多い間取りのおかげで吊り戸棚がなくても十分です。子どもが生まれたときにダイニングセットを買い換えた以外は、家具もほとんど買っていません。ほんとうに広々とシンプルに暮らせています」(奥様)
広いリビングはお子さまのための空間として開放。さながら遊園地のような遊び場になっています。お子さまが中心のライフスタイルであることを実感できて、微笑ましいほど自由な雰囲気に包まれています。
また、ファミリー向けということもあって、マンション内にはH様のお子さんと同年代の子どもたちがたくさんいるので、ママ友同士の交流は強い味方。「同じ保育園に通っているお子さんもいますし、息子のお友だちづきあい、ご近所づきあいができるのはとてもよかったですね」と、奥様も住人同士のつながりを大切にされています。
「育児休暇中はずっと家にいましたが、同じマンションに同じ境遇の方がいらっしゃって交流を持てたのはほんとうに心強かったです。いろいろと情報交換をしたり他愛のないおしゃべりをしたり、はじめての子育てでも気持ちが楽になれたのは助かりました」
近隣には公園も多く、多摩川も近い高津。二子玉川や溝口も徒歩圏内で、休日には買い物や食事がてらご家族で散歩に出かけることも多いそうです。子育て世代にとって最高の住まいと環境だという実感が、H様ご一家のあふれる笑顔に表れていました。ご入居されて4年目を迎えましたが、これからもますます幸せな家庭を築かれていくことでしょう。
東急田園都市線の人気スポットの一つとして注目される高津エリア。勾配の少ない平坦な歩道が続くアプローチで、「高津」駅まで徒歩10分という立地に恵まれた「クレッセント高津レジデンス」。多摩川の自然の潤い近くに感じ、利便性を備えた豊かな生活環境の地に誕生したデザイン・レジデンスは、建築家・押野見邦英氏のデザイン監修によるもの。緑のフレイヤー越しに優美な存在感を醸し出し、洗練されたファサードデザインは周囲の景観の中でもひと際目立つ存在になっている。総住戸は82戸。