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竣工と同時に新しいお住まいにご入居され、充実した生活を送られているO様。リビングダイニングは、美しい天然木目の収納により格調のある雰囲気に演出されています。
スタイルオーダーにより、廊下壁面とつながるように突板パネルの大容量の収納スペースに変更。素材の質感と木目が美しい天然木の風合いが見事に調和しています。大きな窓からはたっぷりの陽光が差し込み、洗練されたプライベート空間となっています。
「自分自身の部屋ですから細かなものを置きたくないので、すっきりとした空間を求めました。扉を開けると収納スペースは十分に確保されていますし、この天然木の質感がとても落ち着いた雰囲気で、大変気に入っています」とO様。
学生時代に野球やバスケットボール、バレーボールなどの球技をされていたこともあり、リビングにはこだわりのAVシステムが置かれ、休日は大好きなスポーツ観戦をするのが楽しみとか。お気に入りの空間でご自分だけの時間を過ごされています。
また、キッチンでもスタイルオーダーにてカップボードを設け、キッチンカウンターと同様の天然石も使われています。これはモデルルームのキッチンが気に入って同様のものにされたとか。さらにキッチンカウンターの高さは900mmをセレクトしています。
「自分で料理することが多く、長身なので50mmほど高くしてもらいました。カップボードにはお気に入りの器を入れたいと思っています。料理を楽しみながら、リビングで大好きなスポーツ観戦をするのが至福のひと時ですね」と、ご自分だけの時間を大切にされています。
「ディアナコート浜田山」は、周辺環境に調和した水平で伸びやかなラインで、シンプルなデザインが印象的な低層住宅。
「自分がモンドリアン柄のような直線的なデザインが好きなので、この建物をとても気に入っています。そうしたデザインも意識して、スタイル―オーダーにより自分らしい空間を演出したのかもしれませんね」
ご自分が納得される空間を創りあげることができたO様。これからも趣味を楽しみながら、さらに充実した生活を送られていくことでしょう。
廊下の突板の雰囲気がとても気に入られており、システム収納やLDの壁も突板貼りに変更されたほど。AV収納は廊下に合わせた素材で作るとコストがかなりかかってしまいます。そこでインテリアでご提案したのがカンディハウスのシステム収納ですが、じつはO様のご実家でもカンディハウスの家具をお使いだそうです。特にお父様が大変気に入っておられるとのことで、翌週にはショールームで打合せをし、即決いたしどちらかというと無口な感じのお父様が、カンディハウスの家具の魅力を熱弁されていたのが大変印象に残っています。
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1.2.リビングルームは、ウォールナットの穏やかなトータルカラーリングで温もりの触感。大容量の壁面収納には、オリジナルAVBOX を設置している。
3.4.収納内部や台輪まで同仕様になっていることで、より一体感のある壁面に。広くて単調になりがちな空間のよいアクセントになっている。
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5.AV 収納で重要なのが配線ルート。収納内部の照明の電源は、壁内から直接引くことで、壁のコンセントの口数を残している。
6.7.8.キッチンではキッチンカウンターと同様の天然石仕様のカップボード設置。調理作業がしやすいようにカウンターの高さを90cmに変更。
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