K様邸クレッセント横浜シーサイド(神奈川県横浜市)
海風の香る横浜市金沢区のベイサイド地区。 今年4月、クレッセント横浜シーサイドに 入居されたKさんに、インテリアにこだわった お気に入りのお住まいについてうかがいました
クレッセント横浜シーサイドが建つ金沢区の横浜シーサイドエリアは、都市の利便性を備えながら海や緑豊かな公園など自然に恵まれたロケーションが魅力。人気のアウトレットモール、横浜ベイサイドマリーナ ショップスレストランツも徒歩圏内にあり、ちょっとしたリゾート気分も手軽に味わうことができます。
2008年4月に入居されたKさんは、クレッセント横浜シーサイドのモデルルームを訪れると、購入をほぼ即決されました。決め手のひとつは、会社から近かったことでした。
「仕事で帰りが遅くなることも多いので、通勤の至便性を第一に考えました。ここに住むようになってからは自転車通勤なので、ほとんどストレスがないですね」
もうひとつのポイントは、デザインを重視したモデルルームのしつらえでした。とくに、「キッチンのつくりや収納の使い勝手がよさそうで気に入った」とのこと。
Kさんは、間取りの選択や和室から洋室への変更などを設定した「プラン・セレクト」、インテリアや水周りのカラーを4タイプから選べる「カラー・セレクト」、キッチンの設備や槽タイプなどを選択できる「スタイリング・セレクト」を組み合わせた「スタイル・オーダー」をベースに、独自の設計変更を加えて住まいを完成させました。
プラニングを進める際には、スタイルオーダーのパートナー会社である、(株)アウムのコーディネーターの方に、設計変更からインテリアまで、トータルでコーディネートをお願いしました。
「キッチンについては、モデルルームを再現してもらうように設計変更をお願いしました。そのほかの部分では、リビングとつながった和室を洋室に変更したのですが、“仕切りの壁をなくしたい”と相談したら、“まったくつなげてしまうよりも、何かのときに仕切れるほうが便利かもしれません。3枚引き戸にすることもできます”と提案してくださいました」
設計の段階では広いリビングとして使うことを想定していたKさんですが、実際に住みはじめてみると、リビングに隣接した洋室はスタディルームとして活用するようになりました。コンピューターを設置して、休日にゲームを楽しんだり、音楽を楽しんだりするスペースになっているのです。
「ふだんはオープンにしていても、来客のときに仕切れるのは便利。これほど居心地のいい住まいにできたのは、スタイルオーダーコーディネーターが親身にアドバイスをしてくださったおかげです」
ゆったりとした間取りの自宅での悠々とした暮らしを、心から満喫していらっしゃいました。
1.ハイサッシから陽光が差し込むリビング。ソファは、「L字型も考えましたが、自分自身がより寛ぐために、コルビュジエのシェーズロングと肘掛のない3人掛けを組み合わせ、サラウンドシステムを採用しました」。2.あえてダイニングスペースを設けず、リビングを広くとった。スライド引き戸を開ければ、キッチン、リビング、スタディルームが一体に。3.インテリアは、ダーク色とホワイトのコントラストがモダンなカラーリング。玄関の壁面は天井までの鏡に変更した。4.キッチンは、デザイン的にも洗練されたアイランド型。
1.リビングとスタディルームを仕切る3枚スライド引き戸。吊りタイプなので、床面はつながっている。
2.スタディルームには、趣味のコンピューターがずらりと並んでいる。休日は、ゲームに興じたり、ギターを弾いたり、この部屋で過ごすことが多い。
3.バルコニーは、オプションのウッドデッキ仕様に。テーブルと椅子を置いて、リゾート気分で寛ぐことができる。
4.キッチン背面の収納棚は、「モデルルームを見て気に入ったので、同じものをつくりつけにしてもらいました」。
5.キャビネットには、グラスやお酒が収納されている。
6.キッチンボードの一角にバースツールを置き、カウンターとして使用している。
7.各居室の照明も、スタイルオーダーコーディネーターに相談して決めた。
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