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隠れ家的なセカンドハウスで、ご自分のライフスタイルを楽しまれているI様。60歳から始められたというピアノを演奏するための防音室が、このお住まいへのこだわりを物語っています。
グランドピアノが置かれた部屋はさながらスタジオの雰囲気。マイクやPAシステムも完備し、防音のために床補強が施され、まさにご自分だけのプライベートルーム。インターホンの副親機も増設されています。
「セカンドライフを楽しむためにピアノを習いはじめましたが、演奏ができる部屋を実現することができて満足しています。この住まいはまさに自分だけの隠れ家。リビングから続くウッドデッキの向こうには植栽の緑とその先の桜も見えて、ちょっとした別荘感覚ですね」とI様。
また仕事をするための書斎は、スタイルオーダーによりウォールナットの書棚とデスクを設置。無垢材の質感やセパレートになったデスクの引き出しの使いやすさがとても気に入っていらっしゃいます。
「木のぬくもりを感じるので、とても落ち着いた部屋になっています。書棚には思い出の品などを飾って、この書斎も自分だけの空間として活用しています」
このお住まいを選ばれた理由の一つに、モデルルームで見た仕様のよさがあげられます。キッチンでは、スタイルオーダーでカップボードの下台に「ダストボックスタイプ」を増設。背面壁をモデルルームと同仕様のブロンズミラー貼りに変更して、キッチンの雰囲気を高めながらも機能性を追求されています。
自分流の暮らしやすさをスタイルオーダーで実現されたI様。実際この家に住まわれてからも、あらためて部屋の仕上げのよさにも納得されたとか。
「隠れ家的なこの住まいで1日過ごすこともあり、とても快適です。自分だけの時間が流れているような気がして満足しています。いま、この部屋でコンサートを開くのが夢なんです。お客さんを招いてピアノの弾き語りをしたいと思っていて、早く実現したいですね」
セカンドライフがますます充実しているご様子のI様。夢をさらに極めるために、この住まいでの暮らしを心から楽しんでいらっしゃいました。
I様ご夫妻は仲良しご夫婦で、ご主人様の関心は専らピアノの防音室、その他のインテリアは全て奥様のご担当でした。お打合せの時もご主人様は防音室の話だけ終えると帰ってしまい、後は奥様とカーテンや書斎の家具の打合せをするのですがさすが長年連れ添われたご夫婦ですから、奥様のチョイスにはご主人様も満足していただけたようです。
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1.2.3.ピアノを置くための「防音室」は、防音施工、各種音響設備、床補強をして、専用インターホンを設置している。
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4.書斎にした室内には梁型などの凸凹があるが、これをオリジナル書棚で隠してすっきり見えるようにしている。エアコンやカーテンとも干渉しないように配慮している。
5.6.7.スタイルオーダーにて注文したカップボードは、家電収納などを考慮して選択。ガラス扉とブロンズミラーは、モデルルームでも展示のあった特別仕様。ダストボックスは扉付きでリビングからは見えにくく、相乗効果でキッチンがよりスタイリッシュな仕上げとなっている。
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