K様邸 アールブラン世田谷桜丘(東京都世田谷区)
都心へのアクセスが至便な地域でありながら、 豊かな緑に囲まれた「アールブラン世田谷桜丘」。 周囲の環境を一目で気に入って、入居を決められたという Kさんご一家のお宅に訪問させていただきました。
ご夫婦とふたりの小学生のお子さんの4人で暮らすKさんご一家は、2006年の5月、世田谷の閑静な住宅街に建つ「アールブラン世田谷桜丘」にご入居されました。ご主人は仕事の関係で全国各地への転勤が多いのですが、「子どもたちの教育のことを考えると、中学校に入学する前にはどこかに落ち着きたい」と、2005年の秋頃からマンションの購入を検討しはじめました。条件は、首都圏の新築マンション。
最初は、大田区から神奈川県にかけてのエリアで考えていたKさんご夫妻ですが、インターネットで物件を探していたときに「アールブラン世田谷桜丘」のサイトにたどり着きました。そして、近隣の桜並木の写真を一目で気に入られた奥様は、すぐに家族とともにモデルルームを訪れることにしたのです。
「私にとって周囲の環境はものすごく大切。それまでに見に行った物件も、駅から近かったり、専有面積が広かったり、それぞれにいいところはあったんですが、街並みや環境が気に入らないこともありました。気に入った家具を揃えてレイアウトを工夫すれば、家のなかを自分の好みに合わせることはできるけれど、街並みは自分ではどうにもならないので、妥協だけはしたくなかったんですね。毎日駅まで歩くときに、この街に住んでいてよかったなぁ≠チて思えるほうが幸せですからね」
実際にモデルルームを見学に行ったとき、桜並木を車で通った奥様は「ここに絶対、住みたい!」と直感的に思ったそうです。そのうえモデルルームの印象もとてもよかったので、購入を決意されました。
実際に暮らしはじめてからの印象はどうなのでしょう?
「まず、間取りがいいですね。それぞれの部屋が四角くて使いやすいんです。主寝室にウォークインクローゼットがついていても、物件によっては部屋がイビツなカタチになっていて、無理矢理ウォークインにしたんだな≠チて思うことがあるんですけど、ここは違いました。廊下や洗面スペースが広く取ってあるのも、リビングと廊下のあいだのドアの高さが天井まであるのも、ゆとりがある感じでホッとしますね」
細部では、床や壁の素材、建具のデザインや質感も気に入っている、と奥様はおっしゃいます。
「いままで住んできた家は、全体に白っぽいトーンの部屋が多かったんですね。でも、この家のインテリアを考えたときには 玄関や廊下のタイルとの組み合わせもいいし、黒にしてみよう≠ニ思いました。それまで使っていたブラウン系の家具は合わないので、この部屋にあわせてダイニングセットもテレビボードやローテーブルも黒のものに揃え直したんですよ」
転入から半年経って、新しい学校での生活にもすっかり馴れたふたりのお子さんも、「外の見た目が黒くてカッコイイ」、「廊下の石もキレイだよね」と大満足。この「幸せの住まい」から、Kさんご夫妻にとって、お子さんたちにとって、たくさんの楽しい思い出が紡ぎ出されていくに違いありません。
1.やわらかな日差しが差し込むリビング・ダイニング。低層階にもかかわらず、窓の外には開けた視界が広がる。2.居室と寝室、居室と廊下のあいだには、天井までの高さがあるドアやスライド扉を採用。圧迫感のない開放的な空間に仕上がっている。3種類用意されたカラーセレクトのなかから「パーフェクト・ブラック」を選択したKさんのお宅は、床と建具の濃色と白い壁とのコントラストが印象的。3.長い廊下も、ゆとりを持たせた空間に。4.家族団らんのひとときを過ごすリビングスペース。テレビボードやローテーブルなどのファニチャーは、黒で統一した。赤いソファーがインテリアのアクセントになっている。
1.2.リビング・ダイニングにつながる洋室は、2面に設けられたスライド扉を開けることでLDと一体化。広々とした空間を演出できる。
3.キッチンは独立タイプ。「キッチン高さセレクト」で、約900mmという高めの天板を選んでいる。「ビルトインの食洗機も、ほんとうに便利で助かっています」と奥様。
4.洗面スペースの一角には、扉のつい
た洗濯機置場が設けられている。「 “隠す収納” が上手に取り入れられていて、スッキリするのが嬉しいですね」。
5.南向きの子ども部屋。姉妹で机を並べ、仲よく勉強している。
6.建物の中央にある白い壁に囲まれた中庭。竹のグリーンが美しい。
7.エントランスは、白いタイルで明るい装いに。
8.バルコニーからの眺め。隣地が野菜園なので、視界も開けている。日中でも、驚くほど静か。
フリーダイヤル:0120-624-200
営業時間/午前10:30〜午後7:00
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