本郷周辺には、都心とは思えないほどの潤いに包まれたスポットが充実しています。
ビル群とは趣の異なる情景を描き出す四季折々の優美な自然の息吹。
永い歴史に育まれた大輪を眺めるひとときもまた、かけがえのない日常となります。
上野恩賜公園(約420m 徒歩6分)
緑地エリア概念図
小石川後楽園(約1,820m 徒歩23分)
江戸時代初期、水戸徳川家の上屋敷内に造られた庭園。池を中心とした回遊式築山泉水庭園で、全国各地の景勝を模した景観が表現されています。1952年には文化財保護法によって特別史跡及び特別名勝に指定されました。豊かな潤いが感じられる"静域"です。
小石川植物園(約2,750m 徒歩35分)
江戸幕府が開いた「小石川御薬園」をルーツとする日本最古の植物園。現在は東京大学の付属施設となり、一般公開されています。広大な敷地に約4,000種の植物が栽培されているほか、温室では亜熱帯の野生植物を1,500種ほど育成。春には桜の名所として賑わいます。
旧岩崎邸庭園(約420m 徒歩6分)
財閥として知られる岩崎家の茅町本邸だった建物と、その庭園を整備した都立庭園。鹿鳴館の建築家ジョサイア・コンドルによる設計で、洋館や撞球室など園内の歴史的建造物は国の重要文化財に指定されています。
※All Image Photo※概念図については、実際のものと多少異なります。