新築分譲マンション ピアース尾山台 デザイン

デザイン

周囲に高い建物のない静かな邸宅地・尾山台にふさわしい住まいのかたち。私たちが考えたのは、 穏やかな街の風景に溶け込みながら、大切な景観のひとつとしてきちんと存在を示すデザインです。 ピアース尾山台は全体のボリューム感を抑え、モダンかつ正統な上質感を漂わせる佇まい。 この街の風景や上質な空気を、そのままかたちにした全26戸のプライベートレジデンスです。

ピアース尾山台 外観完成予想図

ピアース尾山台 外観完成予想図
現地にて撮影した写真(平成21年8月撮影)に外観完成予想CGを合成したもので、実際とは異なります。




柔らかくやさしい色合いのベージュと、異なる素材で微妙な質感の違いを表現する「ベージュ・オン・ベージュ」。この街の風景にふさわしい、正統な上品さと新しさを感じさせるピアース尾山台のカラーコンセプトです。



たとえば、駅からまっすぐに続くイチョウ並木。商店街に敷き詰められた石畳。それらは、時とともに姿を変えながら、まるでこの街の空気のように、当たり前にあって、それでいて忘れられることはない。住まいが、そんな存在になれたなら。私たちはこの街とともに息をする住まいの姿を考えます。それは、限りなく馴染んでいながら、街の大切な景観のひとつとして、きちんと存在を示していくデザイン。ピアース尾山台は、総戸数わずか26戸のプライベートレジデンス。だからこそ、そこにまとう色彩に特別な想いを込めました。「ベージュ・オン・ベージュ」、それは南西向きのきれいな正型の敷地に降り注ぐ、昼の光と夕の光が混じり合う色。深みのあるやさしい風合いが、ずっとそこにあったようで新しい、ピアース尾山台のカラーコンセプトです。さらに、エントランスロビーにはパールエフェクトを施した“光の壁”と天然大理石を細かく積み上げた壁がつくるやわらかい光の空間を。この街の空気を全身で吸い込みながら、朝夕、春夏秋冬、そして何十年先の風景も。ずっとこの街を、そのすべてに映していきたいと思うのです。

ピアース尾山台 エントランス完成予想CG
(図面を基に描き起こしたもので、実際とは異なります)

We+Fvision
(株式会社ウイ・アンド・エフヴィジョン)
代表(取締役社長)石倉 雅俊

日本産業デザイン振興会グッドデザイン賞、東京建築賞奨励賞などを受賞。モリモトの作品としては、「ピアース四ツ谷」「ピアース虎ノ門」「ピアースコード目黒洗足」を手掛けています。


 

ピアース尾山台 エントランスロビー完成予想図

※掲載の絵図は図面を基に描いたもので、外観・外構・植栽・周辺環境等実際とは異なります。



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