街と一線を画し、結界性を感じさせるエントランスを抜けると、まるでアートミュージアムのような空間が目の前に広がる。
このエントランスホールには、国内外で注目を集めるアートを展示。
格式高い空間とモダンアートの調和は、プライベートをも美しく仕立てる。
エントランスホール完成予想CG
1958年宮城県気仙沼市生まれ。東北地方の玄武岩、御影石などを材料に彫刻を制作。抽象的なフォルムと石の持つ質感が生み出すコントラストにより、緊張感に充ちた静寂を表現する。2003年六本木ヒルズ、2007年東京丸の内大丸、2011年にはみなとみらいなど、さまざまな公共彫刻プロジェクトを手掛ける。
片桐宏典氏の作品
1958年東京都生まれ。現代日本画界を代表する気鋭の画家。日本画という枠を取り払うことを心がけ、見る者を驚嘆させるイメージを追求。従来の表現では思いもつかない、斬新な作品を作り上げる。1993年五島記念文化賞美術新人賞を受賞。2008年には東山魁夷記念日経日本画大賞を受賞。現在、多摩美術大学教授。
岡村桂三郎氏の作品
※掲載の完成予想CGは計画段階の図面を基に描き起こしたもので、実際とは異なります。設計・施工等の理由により変更になる場合があります。また、植栽は特定の季節や樹種および入居時の状態を想定して描かれたものではありません。