ディアナガーデン自由が丘

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DESIGN

象徴の邸宅美。

縦のグリッドラインと陰影のある彫りの深いデザイン。そして凹凸感のあるタイルや上品な大理石で、重厚かつシャープな佇まいを表現。
モダンなプロポーションで、この地に調和し、この地を象徴する邸宅を追い求めた。

外観完成予想CG

「静」の結晶。

この住まいはモリモトの最上級ということだけではなく、私たちの集大成でもある。そう語るのは、アーキサイトメビウスの今井氏。
妥協のないデザイン、素材、情熱を、この邸宅に注ぐ。

外観完成予想CG

「DIANA GARDEN 自由が丘」は、"奥行き、陰影、艶"をデザインの随所に設えながら、そこからもたらされる「静寂」を追い求めた。落ち着きのある低層の佇まいには、伸びやかで凛々しさを感じるシンメトリーな縦のグリッドラインを描いた。シャープな線が印象づけるモダンさと、彫りの深い設えで堂々とした重厚感を共存させながら、何も語らずとも見る人の心に静かに響く、情緒や奥ゆかしさを表現。デザインの縦横比や色のコントラストなど、緻密な計算のもと、誰が目にしても一瞬で美しいと思えるプロポーションを目指した。また、2層目に設けたプランターボックスや、屋上と外構の植栽によって、邸宅と緑の密接な関係性を演出。枝が揺れ、葉が重なり合う、そんな静寂の中で聴こえる風の音にもこだわり、植栽を選定している。外観素材には街との調和や、緑とのマッチングを考慮し、凹凸感のあるベージュのレンガタイルやグリッドラインのダークグレータイル、そして基壇部には上品なアイボリーの大理石を使用。デザインはもちろんのこと、それを形成する技、アイデア、素材、そしてこの上ない想いと情熱が、この住まいには結集されている。

  • レンガタイル

  • ダークグレータイル

Design Concept Facade / Public Space

この地の静寂をさらに深める、「DIANA GARDEN」を創りたかった。
アーキサイトメビウスの今井氏を起用。ここでしか描けない美学を、この邸宅に。

「建築に、静寂を求めること」。それこそが建築家の使命と語るのは、「DIANA GARDEN 自由が丘」の外観と共用空間のデザインを手掛けるアーキサイトメビウスの今井敦氏。ここは、第一種低層住居専用地域の高台で、自由が丘の中でも、特別な静けさを手にする場所。この地の静寂にふさわしい、美しさと快適さを表現し、住まう方の感性を刺激しながら癒す建築を追い求める。

新たな風格を持つ「DIANA GARDEN」であること。

今井氏が「DIANA GARDEN 自由が丘」をデザインするにあたって大切にしたこと。まずひとつに、自由が丘の邸宅地に調和する、風格を感じられる住まい。そしてもうひとつは、「DIANA GARDEN」として、これからの邸宅の姿を指し示す提案性をもたすこと。緻密な設計、重厚な造形、素材のディテールなど、邸宅を形成するすべてにこだわりを尽くし、風格を放ちながらも、次代の邸宅像を予感させるモダンさとシャープさを持つ建築美を実現する。

過去作品
  • DIANA COURT 八雲桜樹

  • MID GARDEN 赤坂氷川

  • 外観/共用空間 デザイン監修アーキサイトメビウス 株式会社 代表 今井 敦

    邸宅建築の第一線で活躍する建築家。高級邸宅地におけるハイグレードマンションを数多く手がけ、空間に静寂を求めるデザインが高く評価されている。グッドデザイン賞、タイルデザインコンテスト受賞、港区みどりの街づくり賞などを受賞。

※掲載の完成予想CGは計画段階の図面を基に描き起こしたもので、実際とは異なります。設計・施工等の理由により変更になる場合があります。周りの建物等は一部表現を省略しております。また、植栽は特定の季節や樹種および入居時の状態を想定して描かれたものではありません。