マンション評論家 星さん
『アールブラン高津レジデンス』の特徴や魅力について専門家に伺いました。
アクセスイメージイラスト
高津周辺では新築マンションがいくつか販売されていますが、『アールブラン高津レジデンス』が誕生するのは住居系エリア。商業系エリアや工業系エリアと異なり、落ち着いた環境で子育てしやすいと言えます。また、眺望や採光も守られやすいので室内の住み心地も良いでしょう。「高津」駅から徒歩11分の立地ならではですね。
駅から『アールブラン高津レジデンス』までは、広めの歩道がある街道をまっすぐ歩くだけ。人通りも街頭もあり、安心です。
高津駅からマンション間の道
外観完成予想CG
外観や共有部にはセンスを感じる個性が。街道に面したマンションの外観は、鏡面のようなガラスパネルが使われていて(住居の窓ではありません)モダン。エントランスには豊かな植栽があります。また、クランクインしてから建物に入るのでプライバシーも確保されています。
エントランス完成予想CG
ラウンジ完成予想CG
1階の共有部分であるラウンジとエントランスホールは、ワイドスパンで広々、一般的なマンションであれば5〜6部屋分ほどを使い贅沢。植栽を眺められるようにもなっていて、マンション内にいながら季節を感じられます。他にも、エレベーターホールが吹き抜けのようになっていたりと共用部に細かい工夫がみられます。
モデルルーム リビング・ダイニング
『アールブラン高津レジデンス』のお部屋のポイントのひとつは、約7mワイドスパンのリビング。やろうと思えば、キャッチボールができそうな広さです。横に広い分、窓面が多く取れているので、部屋が明るく開放的。ワイドスパンのメリットは他にもあり、廊下が短くなる分、収納部や部屋が広めになっています。
モデルルーム 廊下
玄関から廊下、トイレ、洗面室はすべてタイル。しかもトイレと洗面室は廊下との見切りがなく一体感があり広く感じます。また、廊下の片側の壁面は木目パネルを採用。主寝室は無料でフローリングかカーペットを選べるようになっています。これらは、一般的なマンションであればオプションですが、『アールブラン高津レジデンス』なら標準仕様です。
また、細部にも配慮されており、引き戸が上吊り&ソフトモーションで開閉が静かにできたり、洗面三面鏡はドライヤーをコンセントにさしたまま収納が可能だったり。モリモトの質を感じます。
玄関・廊下・洗面化粧室・レストルーム床石目調400角磁器質タイル貼り
ミラーキャビネット
トイレのボウル一体型カウンター
モデルルーム バルコニー
バルコニーの隣との境が、背の高い隔て板もしくはコンクリートになっているので、プライバシーが守られます。気候の良い時期は、バルコニーで外の空気を吸いながらランチなんかも楽しめそうです。
お部屋の玄関部分にも注目。マンションの共用廊下から、しっかりとくぼませて、壁面をタイルや上部を黒系の吹き付けなどにして個々の家の入り口を確立した、贅沢なスペース利用のザ・分譲マンション仕様になっています。マンションを選ぶ際には玄関周りのゆとりは重視してほしいポイントです。
モデルルーム 玄関・共用廊下
路線図
[田園都市線→半蔵門線]
高津 8:04 発→二子玉川 8:07 着→渋谷 8:26 着→大手町 8:44 着
[大井町線]
高津 8:04 発→二子玉川 8:07 着・8:12 発→大井町 8:31 着
各駅停車のみとはなりますが渋谷駅まで最短13分と都心へのアクセスも良好です。高津駅ではホームドア設置工事が行われており、2019年3月稼働予定となっています。
高津は売主のモリモトが数多くのマンションを供給してきたエリア。お膝下とも言える地に新たにつくる『アールブラン高津レジデンス』は、センスが良く、建物全体に力が入っている割に価格が現実的なので、選ばれやすいマンションではないでしょうか。
20歳で初めてのマンション購入を経験したことをきっかけに、一般企業に勤務しながらマンションブロガー兼評論家としてブログを立ち上げ、月間約50万PVを超える程の人気ブログに。新築・中古を合わせると取材実績は1,000件以上、現在分譲中の物件の約9割はチェックしているというまさに“マンションマニア”。自身もこれまでに7件のマンション売買経験を持つなど不動産購入についての知識・経験も豊富。現在は独立し、マンション評論家として幅広い活動を行っている。