住まいは、もっとアグレッシブであっていい。そんな思いが、手づくり感覚を大切にしながらも、新しいイメージを感じとるインテリアスタイルを生みだしました。
住まいは明日へのエネルギーを養うオアシスだとすれば、穏やかに過ごしながらも元気のでる存在でなければなりません。「アールブラン南品川レジデンス」のインテリアコンセプトは、趣味や遊びなどの好奇心を日常に求めていく住まいと暮らし。手づくり感覚を感じとれるマテリアルを吟味しながら、今年のミラノ・サローネにも発表されたトレンドカラーもさりげなく採り入れたアグレッシブなインテリアを提案しています。
たとえば、玄関ホールから廊下にかけて敷きつめたのは上質感を輝かせる天然石。あるいは、照明によって美しく浮かびだされるのは廊下の片側の壁一面に張り込まれた木目調パネル。さらには、ハンドメイドの心地よいリズムが表情にでるのはチョウナやツキノミで加工したナグリ調仕上げのリビング扉…。標準仕様にあっても、さまざまなシーンで素材感を感じとることができる「アールブラン南品川レジデンス」のインテリアです。