外観完成予想CG(※掲載の絵図は計画段階の図面を基に描き起こしたもので、実際とは多少異なります。植栽は特定の季節や樹種および入居時の状態を想定して描かれたものではありません)
江戸時代に多くの大名屋敷や武家屋敷が置かれ、今もなお御屋敷街としての風情を残す文京区。その文京区にあって邸宅街として名高い千石3丁目界隈は、かつて「千石丸山町」として栄えた御屋敷街であり、ゆったりとした区画や緑の多さからもその名残をとどめています。この高台エリアに建設中の「ディアナコート文京千石」で、ご入居される方に工事経過と施工状況をご覧いただく上棟見学会を開催いたしました。この日は3住戸での施工状況を見学。モリモトや建設会社の担当者から工事経過や検査・構造関係の説明の後、見学住戸に移動。4階の住戸では断熱施工や設備配管などについて、3階の住戸では間仕切りや二重床施工の見学と説明が行われました。また、レーザー光線による床の水平測定の実演もあり、施工精度の高さを確認していただきました。2階の住戸では、内装仕上げをご確認いただくために、職人さんによるクロス貼りの実演も行われました。上棟見学会は施工・設計関係者が責任をもって工事に取り組む姿勢をしっかりと感じていただくことが目的です。完成してからでは見ることができない工事工程を事前に確認していただくことは重要であり、ご入居される方にとって大変意義のある見学会になりました。
上棟見学会は建物が完成してしまうと見ることができない工事部分を確認していただくことで意義があります。このタイミングでお客様の顔を直接見ながら、途中経過をご報告できることは施工に携わっている者として大変喜ばしく思っております。現場の人たちの働きぶりも見ていただき、工事に関わっている者全員でいい建物を作っている姿をご覧いただければと思います。建物が完成した時に、またお客様の安心した顔を拝見できることを楽しみにしております。
上棟見学会という場で、モノを作る現場をみていただき、お客様にも納得していただけたと思います。40年にわたり設計の仕事をしていますが、直接お客様と触れ合いをもてるということでも非常に感動しました。住まいの中身をご自分の目で知っていただくことはとても大切で、住まい方も変わってくると思います。モノ作りの工程を見ていただき、今日は安心していただけたと思います。これから完成に向けての工事が進みますが、より品質の高い建物をご提供していきたいと思っています。
以前から建物の構造などについて関心をもっていたのですが、今日は工事部分を自分の目で実際に確認することができて非常に良かったと思っています。具体的には断熱材や二重床の下にパイプが通っている状態などを細かく説明していただくなど、スタッフの皆さんの説明が懇切かつ丁寧で分かりやすく、とても安心いたしました。
現在、本駒込に住んでいるのですが、不忍通り周辺を散策するなかで、偶然この土地にマンションが建つことを知りました。また、今住んでいる住居が10階以上の建物だったので、できれば低層マンションの新居を探していました。この土地の地盤の良さは以前から知っていたので、ここに建つマンションなら間違いないと思い、早速モデルルームを見に行き、部屋の仕様なども気に入り購入をすぐに決断しました。
それまでに10社近くの物件を見ているなかで、このマンションに出会ったので、今思うと非常に縁があったのだと感じています。家が近いのでこれからも散策しながら、マンションが完成していく様子を間近で見ることを楽しみたいと思います。
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