東京大学附属植物園[小石川植物園](約640m/徒歩8分)
植物を学問する、文教の地らしい小石川植物園。ここは貞享元年(1684年)に徳川幕府が「小石川御薬園」として開園。明治10年、東京大学設立時に教育実習施設「東京大学大学院理学研究科附属植物園」となり、一般公開が成されました。永い歴史を物語る多くの遺構や植物による季節の変化が、いつでも愉しめます。
東京大学附属植物園[小石川植物園](約640m/徒歩8分)
由緒ある庭園の代表的な存在である小石川後楽園。水戸徳川家の上屋敷内で寛永6年(1629年)に初代藩主頼房が手掛けた回遊式の泉水庭園。「天下の憂いに先んじて憂い、天下の楽しみに遅れて楽しむ(岳陽桜記)」から二代目藩主、水戸光圀が命名。現在は国指定特別史跡および特別名勝に指定。大正12年より「小石川後楽園」として公開されています。
小石川後楽園(約1,280m/徒歩16分)
現在の筑波大学(旧東京教育大学)にある、自由広場や林間広場を始め、多彩な景観をもつ文京区の公園。春の桜や夏の水遊び場、秋の紅葉など、四季を通じて区民の憩いの場となっています。
教育の森公園(約1,010m/徒歩13分)
※掲載の環境写真は平成25年7月に撮影したものです。