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ロケーション

悠久と深緑の森

古からの歴史を綴る、緑深き森と寄り添う。

東京大学附属植物園[小石川植物園](約520m/徒歩7分)
※掲載の環境写真は平成25年9月に撮影したものです。

趣と緑深き文教の森、小石川植物園。

東京大学附属植物園[小石川植物園]
(約520m/徒歩7分)

貞享元年(1684年)に徳川幕府が「小石川御楽園」として開園。明治10年の東京大学設立時には教育実習施設として「東京大学大学院理学研究科付属植物園」となり、一般公開がなされました。永い歴史を物語る多くの遺構や植物による季節の変化が、いつでもお愉しみいただけます。

史の尊さを醸し出す、小石川後楽園。

小石川後楽園
(約1,750m/徒歩22分)

水戸徳川家の上屋敷内で寛永6年(1629年)に初代藩主頼房が手掛けた回遊式の泉水庭園。「天下の憂いに先じて憂い、天下の楽しみに後れて楽しむ(岳陽桜記)」から二代目光圀が命名。現在は国指定特別史跡および特別名勝に指定、大正12年より「小石川後楽園」として公開されています。

開放的な憩いの広場、教育の森公園。

教育の森公園
(約580m/徒歩8分)

現在の筑波大学(旧東京教育大学)に開園。自由広場を中心に、緑豊かな樹木や林間広場をはじめ、多彩な景観を持つ文京区立の公園です。春の桜や夏の水遊び場、秋の紅葉など、四季を通じて区民の憩いの場となっています。