※現地周辺航空写真を一部CG加工したもので実際とは異なります。(平成22年3月撮影)
日本橋から2里(約8km)、かつては東海道最初の宿場町、品川宿として賑わいを見せていたこの一帯。随所に残るその懐かしい面影は、今や地域住民の誇りとなっています。いにしえの旅人たちに供してきた安息を継承するかの如く、ここでは時の流れさえもゆったりと感じられることでしょう。
青物横丁商店街
京急線とクロスし東西に伸びるジュネーヴ平和通り。そして南北に伸びる旧東海道。二つの通り沿いには、青物横丁商店街が広がっています。食料品や日用品を扱う店舗をはじめ、郵便局や医療機関など実に多彩。単に買い物に訪れるだけでなく、あたたかな交流の場にもなっています。
1.青物横丁商店街 2.畳松岡 3.平野屋フードマーケット
敷地の東西で異なる街並みも「アールブラン南品川」の魅力のひとつ。プロムナードが整備され、都会的な表情を見せる西側。通りの両側に様々な店舗が並び、人々がゆるやかに行き交う東側。都市ならではの利便性と、住まう場所に欠かせない穏やかさを兼ね備えたエリアなのです。