目指したのは、住宅としての心地よさをフォルムで主張する、
優美なモノトーン・デザイン。全体を白色で統一しつつ、
旧東海道側には街並みと調和する水平ライン基調の表情を、
そしてステーション側にはフレームをあしらうことで
洗練されたスクエアな印象を創出しました。
それはまるで、白いキャンバス上に描かれたモダンアートの趣き。
変化してゆく街の未来までをも見据えた、永住の邸にふさわしい意匠です。
外観完成予想CG ※掲載の外観完成予想CGは計画段階の図面を基に描きおこしたものに、現地周辺環境写真を合成したもので外観形状・植栽など実際とは異なります。
外観デザインには、これまでモリモトのマンションを数多く創ってきた、有限会社アルファ・ブレイン一級建築士事務所代表の桜井伸之氏。人、街、自然が織りなすライフシーンをさらに魅力的にする、真に心地よい住まいを造形します。