ピアース武蔵小杉

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DESIGN

「静」と「動」の融合。街の新たなる風景美へ。

外観完成予想CG

グリッドレイアウトによる、
ガラス面を効果的に用いた外観デザイン。

10階建の整った四角形のフェイスをどう美しく見せるのか、デザインの原点はそこでした。まず両サイドのマリオンと最上階の庇で四方をしっかりと「フレーム」で囲い、落ち着いた「静」の佇まいを描き出しました。一方、フレームの内部は黒塗装の溝を設けたマリオンのランダムな配置で、縦長や横長のボリュームを創り出し、それらを組み合わせることで「動」を表現しています。1階部は道路から約6mの充分なセットバックを設けることで、エントランスまでの動線に4本のシンボルツリーを配置。住まいと街に潤いをもたらすことを目指しました。

PRINCIPAL DIRECTOR

デザイン監修/南條設計室

山形 毅 
TSUYOSHI YAMAGATA

山形 毅(株式会社南條設計室)
2005年工学院大学大学院修了後、南條設計室に入社。ピアース祐天寺等の数々のモリモト物件のデザインも担当。グッドデザイン賞など、多くの賞も受賞しています。

WORKS

左:PIAS祐天寺(2020年11月竣工予定)
右:PIAS麻布十番(2019年竣工)

シンボルツリーと優しい光で内部へと誘う、迎賓の構え。

エントランス完成予想CG

和紙を透過した優しい煌めき─「光壁」が迎える、静穏の間。

エントランスホール完成予想CG

エントランス外部から続く一連の照明を受け、エントランスホールでは折り上げ天井の間接照明に加え、アイキャッチとして奥の壁面を合わせガラスに和紙を挟んだ内照式の「光壁」としました。和紙を透過した優しい光が来訪者を迎えます。

※掲載の外観完成予想CG、エントランス完成予想CGは計画段階の図面を基に描き起こしたもので、実際とは異なります。雨樋・軒樋・エアコン室外機・給湯器・避難器具等表現されていない設備機器等がございます。設計・施工等の理由により変更になる場合があります。また、植栽は特定の季節や樹種および入居時の状態を想定して描かれたものではありません。※掲載のエントランスホール完成予想CGは計画段階の図面を基に描き起こしたもので、実際とは異なります。雨樋・軒樋・エアコン室外機・給湯器・避難器具等表現されていない設備機器等がございます。設計・施工等の理由により変更になる場合があります。

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