旗の台駅前
アクセス概念図
五反田は山手線の東・西エリアのどちらも通いやすく、中継駅としてとても便利※1
《ピアース旗の台》が誕生するのは、東急大井町線・池上線『旗の台』駅徒歩3分の駅近立地。大井町線と池上線は城南エリアの閑静な住宅街を結ぶ路線のため、ビジネス路線とは異なり“車窓に広がるあの穏やかな雰囲気が好き”という女性も多いのではないでしょうか?
その魅力は“穏やかさ”だけではありません。最寄りの『旗の台』は、JR『五反田』駅直通7分で“山手線3km圏内”にある駅。同等の距離感で比較すると、武蔵小山・学芸大学・三軒茶屋・代々木上原などが挙げられますから、いかに都心近接の快適ポジションに位置しているかがおわかりいただけるでしょう。
もう1つ筆者が注目しているのは、再開発が進む『品川』エリアへの近さです。大井町線を利用すると『品川』まで8分。品川勤務の方なら、自宅を朝9:00過ぎに出ても9:30前にはオフィスに到着しますから“職住近接”を実感できます。通勤時間の短縮により生活サイクルにゆとりが生まれ、英会話教室で朝活をしたり、朝食をゆっくり摂るなど、暮らしの質の向上にもつながりそうです。
休日は大井町線で郊外のお洒落タウンへ。沿線には『自由が丘』(直通5分)や『二子玉川』(直通11分)があるため、旬のトレンドが集まるショッピングタウンを地元感覚で使いこなせます。都心から一歩離れた穏やかな住居エリアで暮らしながら、通勤利便性も充実した東京ライフも手に入れることができる…これが旗の台生活の魅力です。
山手線新駅の開業、リニア中央新幹線開業など、品川エリアの話題性には事欠かない※2
品川エリアでは外国企業誘致や業務統括・研究開発拠点の集積を目指す『アジアヘッドクォーター特区』として大規模再開発が進行中です。今後は大手町・丸の内に並ぶビジネスエリアとしての発展が見込まれていますから、品川一帯が日本のグローバル化を牽引する国際経済拠点となれば周辺地域全体の格上げにつながるはずです。
街の将来像を予測しながら住まいを選ぶことも重要な視点。現在の品川駅商圏の昼間人口は約9万人ですが、今後の外国企業誘致数は500社以上、雇用誘発効果は約8万2000人を想定。つまり倍近い人口が品川エリアに集まることになるため、近接する住居エリアでは「住まいニーズの高まり=住まい価値の向上」が期待できるでしょう
立地エリアイラスト
※掲載のエリア概念イラストは2018年11月に撮影した航空写真を基に描き起こしたイラストに、計画段階の図面を基に描き起こした完成予想イラストを合成した概念イラストであり実際とは異なります。
マンションは「住まい」であると同時に「資産」でもあるため、購入時には「資産としての評価」を客観的に分析しておく必要があります。特にシングル女性の場合は転勤・転職だけでなく、結婚・妊娠・出産・子育てとライフステージの変化で生活が大きく変わるため、万一に備えて「売りやすく・貸しやすい物件を選ぶこと」が人生の保険になります。一般的に「売りやすく・貸しやすい」とされる物件は「駅近であること・都心直結であること」が必須条件。その点本物件なら、最寄り駅徒歩3分という誰もが認める“駅近”にあり“都心直結”の条件も備えていますから、シングル女性が住まい購入を検討する上で「安心要素の多い物件」と評価できます。
旗の台東口通り商店街(徒歩1分/約50m)
オオゼキ旗の台店(徒歩7分/約560m)
駅から現地への徒歩3分の道のりには、賑やかな『旗の台東口通り商店街』が続いています。帰り道ルートにドラッグストアや深夜0時まで営業の『まいばすけっと』があるため仕事帰りの買い物も便利。何より、坂のないフラットな道のりで、人の賑わいを感じながら帰宅できる点は一人暮らしの女性にとって心強いポイントです。
商店街を行き交う人たちを見ると、親子連れからお年寄りまで多くの世代が暮らしている街であることがわかります。このように“多世代が暮らす街”というのは、ご近所の顔が見え、地元の人たちの交流がしっかり育まれていますから、地域の防犯性の高さも期待できます。24時間体制の救急センターが設けられた『昭和大学病院』が徒歩圏にある点も、万一のときに安心できそうです。
駅の南側には約200店舗が並ぶ『荏原町商店街』が。「野菜が安くて新鮮」と評判のスーパー『オオゼキ』等も揃っています。周辺に5つの商店街が連なっているため街の賑わいに連続性があり、ウォーキングをかねて楽しく散策できる点もこのエリアの魅力。スッピン&普段着で気軽に地元を歩ける“気取らない親しみやすさ”は、オフタイムのやすらぎにつながるでしょう。
一般的な駅近物件の場合、商業エリアに位置しビルに囲まれているケースが多いため、利便性の代わりに眺望を犠牲にするイメージがあるのですが、本物件の場合、駅徒歩3分の物件には珍しく「眺望の抜け感」が大きな強み。現地南側は『第一種中高層住居専用地域』で住宅が建ち並んでおり、北側は中原街道を挟んで『第一種低層住居専用地域』となっているため、周辺を一望するのびやかな風景が広がります。眺望というのは“自分の力では絶対に変えることができないもの”ですから「住まいの価値」を高める大切な要素のひとつ。駅徒歩3分の利便性を得ながらも「見晴らしの良い窓辺の眺望」が叶えられる点は、本物件ならではの特筆すべき魅力です。
計画地10階相当より北方向を望む。(2018年10月撮影)
計画地10階相当より南方向を望む。(2018年10月撮影)
立地イラスト
専有面積/40.70m² バルコニー面積/6.84m²
《ピアース》シリーズは、ハイグレードな仕様とスタイリッシュな意匠性を併せ持つレジデンスブランドです。本物件も、コンパクト住戸中心の構成ながら設備・仕様のグレードはファミリー向け物件に引けを取らないラインナップ。2層吹抜けのエントランスはタワーマンションの共用部を連想させる迫力のデザインで、「住まいへの誇り」を実感できそうです。
一般的なマンションでは、角住戸に大型プランが配置される事例が多いのに対し、本物件では《Cタイプ》のように「二面採光・東南角住戸・浴室窓付き」といった好条件のコンパクト住戸が揃っています。構造面では『アウトフレーム設計』に注目を。バルコニー側に構造柱を配置することで、室内の柱の出っ張りが無くなり家具配置もスムーズ。40.70m2という数字以上の空間の広がりを感じられるでしょう。
玄関・廊下・水まわりの床は『大判磁器質タイル』、キッチンカウンターは『シーザーストーン』を採用するなど女性好みの装備も満載。こうした“美しい住空間”に暮らすことにより、仕事への意欲や自分磨きなど精神的なモチベーションアップにつながる点も「女性が住まいを持つこと」で得られる嬉しい効果の1つです。
ヒューズエンタープライズ代表。住宅情報誌やウェブサイト等でコラムやレポートを多数執筆。セミナー講師等も務めている。住宅ローンアドバイザー/FP技能士
※1:「新宿」駅へは東急池上線利用、「五反田」駅でJR山手線に乗換え。[通勤時21分] 「渋谷」駅へは東急池上線利用、「五反田」駅でJR山手線に乗換え。[通勤時14分] 「目黒」駅へは東急池上線利用、「五反田」駅でJR山手線に乗換え。[通勤時9分] 「五反田」駅へは東急池上線利用。[通勤時7分] 「品川」駅へは東急大井町線急行利用、「大井町」駅でJR京浜東北線に乗換え。[通勤時8分] 「東京」駅へは東急大井町線急行利用、「大井町」駅でJR京浜東北線に乗換え。[通勤時22分] 所要時間は日中平常時のもので、時間帯により異なります。※2:出典:「JR東日本プレスリリース(2018年6月2日分/2018年12月4日分)」「東京都政策企画局調整部 Invest Tokyoホームページ(2018年12月調べ)」「日本経済新聞電子版(2016年1月27日付/2017年11月25日付)」「東京都都市整備局ホームページ(2018年12月調)」※3:掲載のエリア概念イラストは2018年11月に撮影した航空写真を基に描き起こしたイラストに、計画段階の図面を基に描き起こした完成予想イラストを合成した概念イラストであり実際とは異なります。 ※4:掲載の立地イラストは、周辺主要施設を概念イラストとして描き起したものであり、実際の距離、建物の形状・方向・縮尺とは異なります。※5:掲載の図面は、施工上の理由及び改良のため、変更することがございます。