多彩な個性が交差する、ボーダレスな魅力にあふれた麻布十番。
この街の独特な雰囲気と呼応するように、スタイリッシュな姿を身に纏った「ピアース麻布十番」。
モダンで洗練されたイメージを生む、コンクリート打ち放しの外壁とブラックの手摺り。
リズミカルに配置された開口部の柱が垂直のラインを強調し、バルコニーのグレーガラスがクールな印象を演出している。
華やかになり過ぎず、しかし周囲に埋没しない。このレジデンスはスマートに、美しい存在感を見せつけている。
外観完成予想CG
スタイリッシュなデザインを際立たせるために、「ピアース麻布十番」の素材にはシンプルなものを選んだ。そのひとつがタイル。コンクリート打ち放しの外観にアクセントをもたらせ、またエントランスでは重厚な天然石とコーディネートすることで豊かな表情をつくっている。
All materials are specially selected to complete the design.
material photo
株式会社 南條設計室
株式会社 南條設計室 / 建築家。外観・共用部の設計は、日本建築協会会員の理事を務めたこともある南條洋雄氏。1971年東京大学工学部都市工学科卒業。1985年(株)南條設計室設立。東京都立短期大学非常勤講師・日本建築家協会会員。クレッセント三鷹ザ・タワー等の数々のモリモト物件のデザインも担当。グッドデザイン賞やブラジルの競技場設計コンペの一等を獲得するなど、数多くの賞にも受賞しています。
ディアナコート学芸大学レジデンス
(2015年2月竣工/43戸)
ディアナコート石神井公園
(2018年2月竣工/33戸)
エントランス完成予想CG
天然の御影石とガラスが美しく調和した、ギャラリーのような雰囲気のエントランス。そのイメージは建物のなかへ入っても裏切られることはない。アートが飾られた空間にある割り肌仕上げの御影石や間接照明の柔らかな光が上質な空気感を醸しだし、ここから始まる贅にあふれたプライベートを予感させている。
エントランスホール完成予想CG
※掲載のマテリアル写真(2018年6月撮影)は、実物と質感・色等の見え方が異なる場合があります。
※掲載の完成予想CGは計画段階の図面を基に描き起こしたもので、形状・色等は実際とは異なり、今後施工上の理由等により計画に変更が生じる場合があります。なお、植栽は実際に植樹する樹形、枝ぶり、葉や色合いとは 異なる場合があり、特定の季節の状況、入居時期を想定したものではありません。