ディアナコート目黒祐天寺ディアナコート目黒祐天寺

街の魅力コラム
目黒祐天寺に住まう


住民の声
(都会なのに下町の雰囲気がのこるのが魅力)

都会なのに下町っぽいところが好きで、
18年住んでいます!

この街に18年以上住み、地域密着型のアンティークショップを経営している村岡明さん(以下、村岡)に、祐天寺の街について伺いました。

どうしてこの街に住むことになったのですか?
もともと兄が住んでいたので、よく遊びに来ていたんです。住みやすい街だなぁという印象でした。兄が結婚して家を引き払うことになり、そのまま僕が借りて住むことになりました。
アンティークショップを経営することになったきっかけは?
インテリアに興味があって、学校に通いながらインテリアショップでアルバイトをして、商売のノウハウを学び、26歳で練馬に自分の店を持ちました。祐天寺に移転して16年目になります。
いいものを長く、大切に使う文化が残る街
祐天寺でアンティークショップを開いてよかったことは?
周辺一帯が高級住宅街ということもあり、インテリアにこだわるハイセンスなお客様が多いことですね。また、販売だけでなく、家具や骨董品の買い取りも行っているのですが、この近所は古い家も多く、先祖代々に伝わる価値ある骨董品や美術品をお持ちの方もたくさんいます。そういう方に買い取りをご依頼いただけるのも、ここで 16年お店を経営しているからだと思います。
骨董品や美術品って、一般家庭には関係ない話ですよね?
いえいえ、そんなことはありません。もともと高価なものでも、今は価値がないものもあれば、その逆もあって、ゴミだと思って捨ててしまうものの中に、価値のあるものが混ざっていることがよくあります。骨董品は2度と再現できない大切な文化資源なので、少しでも良い状態で後世に残したい。微力ながらそのお手伝いができたら、という気持ちでこの商売を続けています。
価値があるのか、ゴミなのか、判断できないのですが ・・・
わからない時はプロに聞くのが一番です。「こんなもの・・・」と思わず、気軽にご相談ください。
18年住み続けて、祐天寺はどんな風に変化していますか?
ここ数年、中目黒が注目を集めていますが、その影響で祐天寺にも新しいお店がどんどんできて、活気が出てきたような気がします。それでいて、昔ながらの老舗もしっかり残っていて、街歩きをしても飽きないですね。ますます好きになりました。
これから祐天寺はどんな街になると思いますか?
駒沢通りの五本木の交差点から目黒通りまでの道が開通すると(現在工事中)、一気にアクセスがよくなります。車の流れも、人の流れも増えて、ますます発展するのではないでしょうか。その日を楽しみに、これからもここでお店を続けていきたいと思っています。

村岡明さんが経営するお店
「骨董&アンティーク 和寂(WASABI)」 
〒 153-0053 東京都目黒区五本木3-6-7 
電話 03-5721-3615
営業時間 11:00 ~20:00、月曜定休 
http://wasabi.o.oo7.jp/index.html

01
交通アクセスの魅力
(徒歩・自転車・バス)

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02
交通アクセスの魅力
(電車・タクシー)

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03
祐天寺界隈の教育環境と
治安について

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04
生活の利便性
(日常の買い物が便利)

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05
個性豊かな魅力あるお店を紹介

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06
住民の声
(愛してやまない祐天寺)

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07
住民の声
(都会なのに下町の雰囲気がのこるのが魅力)

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