開発構想から60年超の時を重ね、
成熟を深める「たまプラーザ」。
「たまプラーザ」を含むエリアで、田園都市構想が発表されてから約60年。英国の社会学者エベネザー・ハワードにより提唱された、田園都市構想の理念を受け継ぐ形で始まりました。美しが丘地区では1963(昭和38)年から開発が始まり、人と車の安全に配慮した先進的な道路計画や美しい並木の風景など、多摩田園都市の街づくりのモデルケースになり、多くの人々が憧れる街へと成熟の時を迎えています。
たまプラーザの開発史の年表
1966年の「溝の口〜長津田」間の開通に始まり、田園都市線の建設と並行して街づくりが進められてきました。
「たまプラーザ東急百貨店」(現「東急百貨店 たまプラーザ店」)を核店舗とし、70店の専門店が誘致され、開業。
「たまプラーザ駅周辺開発計画」によって、「サウスプラザ」開業から始まり、2010年にグランドオープン。
華やぎの先で静寂を住まうための地。
「たまプラーザ」駅から歩むこと5分、けやきの並木道から一歩奥へ入った、穏やかな邸宅エリアに「ディアナコートたまプラーザ」は誕生します。そこは、「たまプラーザ」の中でも、華やぎと自然、そして静けさが共鳴する美しが丘一丁目。駅周辺の商業施設に寄り添いながら、洗練されたマンションが整然と立ち並び、静かに住まうための上質な空気に包まれています。
良好な住環境が保たれている住居専用地域。
本プロジェクトが位置するエリアは、第二種中高層住居専用地域。中高層住宅の良好な住環境を守るため定められた用途地域で、建築物の用途などが厳しく制限されています。
利便性に優れた、
たまプラーザの中心、美しが丘一丁目。
青葉区美しが丘アドレスの中でも、駅に最も近いのが美しが丘一丁目。たまプラーザのシンボルでもある「たまプラーザテラス」と「たまプラーザ東急 SC」も同じ一丁目に位置しています。都市の利便性と緑豊かな住宅地が共生する、たまプラーザの中心とも言える特別なアドレスです。
液状化しにくい丘陵地に広がる
美しが丘一丁目エリア。
比較的安定した地盤の多摩丘陵に位置する美しが丘。その中でも本計画が位置する美しが丘一丁目は、標高が高く現地も約61mに位置し、地震による液状化危険度や洪水による災害の危険も低いエリアです。
上質な時間を重ねる、美しきコミュニティ。
高い都市機能をはじめ、四季の風景を演じる並木道、子どもたちがのびのびと遊べる公園などが整備されている「たまプラーザ」。
美しい街を愛する住民がボランティアで並木道を手入れするなど、景観を守るためにコミュニティ活動も盛んに行われています。
駅前の大型商業施設をはじめ、日常生活に欠かせないコンビニやドラッグストア、公共施設や金融機関の支店、クリニックが身近に点在。徒歩5分圏内には多数の保育園もあり、都市で暮らす人の子育て環境も整っています。
たまプラーザのシンボルでもある「ユリノキ通り」「けやき並木通り」「桜並木通り」「はなみずき通り」。通り名にもなっている樹木とともに、「美しが丘公園」をはじめとする多彩な公園が、自然の豊かさを物語っています。
犯罪発生率が低く、
安心して暮らせる街づくり。
横浜市の中でも比較的、犯罪発生率が低い青葉区。青葉警察署と地域のコミュニティで安全・安心の街を守るために様々な活動を行っています。
2010年、ショッピングモール「たまプラーザ テラス」がオープン。ファッションやインテリア、グルメなど、約140店舗もの多彩なショップが集い、
「たまプラーザ東急SC」と大型のスーパー「イトーヨーカドーたまプラーザ店」とともに、賑わいの商業ゾーンを形成しています。
並木道沿いにもおしゃれなカフェやショップが集い、ハイセンスな趣を湛えています。