多くの再開発プロジェクトが動いている東京。未来の都市に向けて、着実に進化しています。
なかでも近隣で注目されているのが、新宿駅と四谷駅で進行している再開発プロジェクト。
さらなる利便により、将来に向けた価値の高まりが期待できるエリアが生まれようとしています。
現地周辺衛星写真
新宿南口/image
新宿駅では「グランドターミナル構想」として駅施設や周辺のビルを再開発。国土交通省や東京都、新宿区をはじめ、新宿へ乗り入れる5つの鉄道会社が主な事業者となり進められる、まさに一大事業。新宿駅を中心に、世界有数のターミナルにふさわしいエリアへと再生されます。また、南口では駅直結の大規模複合ビルが建設され、西新宿エリアでも都市再生を促す複合再発が進行しています。
四谷駅再開発事業
四谷駅前では地上31階建てのビルを中心としたプロジェクトが進行中。5,000㎡にも及ぶ敷地内は緑にあふれ、大規模な広場とともにオフィス、商業施設、住宅、教育施設などが入ります。憩いと華やぎにあふれた、四谷のランドマークが誕生します。
※提供:UR都市機構
神宮外苑地区計画図
国立競技場の建替えを契機として、地区内のスポーツ施設等の建替えを促進し、大規模スポーツ施設等が集積し、国内外から人々が集い、首都東京の顔にふさわしい緑豊かで風格と活力を兼ね備えた魅力を備え、誰もが利用しやすく、安全・安心で快適なまちを目指して計画が進行しています。
※出典:神宮外苑地区計画 計画図