Design
外観完成予想CG
世田谷区代沢2丁目。都心でも有数の邸宅地にありながら、最寄り駅『池ノ上』より徒歩4分。まさに、邸宅地の格と、都市生活の利の、その両方を享受できる立地に、『ディアナコート代沢』は、誕生します。周辺一帯は、第一種低層住居専用地域であるため、高い建物の圧迫感もなく、閑静な住宅街を見渡せる高台ならではの開放感も、大きな魅力となっています。この希少な場所に、モリモトが描いたのは、代沢を代表する新しい高級のスタイル。まさに都心のモダン建築を代表する集合住宅をめざしました。
建築デザイナー
株式会社ウイ・アンド・エフ ヴィジョン主宰
外観完成予想CG
商業建築界の巨匠として、30年以上にわたり第一線で活躍してきた建築・環境デザイナー。高級分譲マンションにおける多彩な空間開発を手がけ、高い評価を獲得しグッドデザイン賞を受賞。日本SDA賞優秀賞受賞。
『ディアナコート代沢』が誕生するその立地は、代沢という住宅が建ち並ぶ邸宅エリア。だからこそ、絶対的な境界を持ち、内部完結する世界を創ろうとしました。とくに重要となるのは外構と外観建築で、『特別な世界』を主張できるようデザインしています。大きなテーマはモダンで、イタリア的な明るさが随所に広がるよう、外観には明るく割肌の素材感が心地いいライムストーンで統一。共用部は、素材やデザインなど、毎日観賞を楽しめる工夫を施しています。
エントランスホール完成予想CG
『住まいは10年20年と永くその価値を味わうものです。毎日暮らし、この住まいで体験する喜びが積み重なって、価値となるのです。ヴィンテージであったり、経年美化とも言いますが、住まう人が日々プライドを持てる建築が、真の邸宅ではないでしょうか。』と、建築家・藤原氏は語る。
ラウンジ完成予想CG
邸宅においてその肌となる『素材』にこだわるのは当たり前といえるでしょう。どうこだわるかが、デザインの見せ所であると建築家は語ります。例えば共用空間や専有部のデザインでは、モチーフにする文化であったり、質感であったり、明暗であったり、ただの素材ではなく、『心地よいか』どうかですべてを判断。また、時間さえも素材であると考え、10年後20年後も価値がある、ヴィンテージと称されるように経年美化していく。そんな長期的なスタンスでデザインしています。
外観素材には、明るい高級を演出するタイルを使用。外構には、質感が心地よい天然石を贅沢に採用。共用空間では、視覚的に気持ちを高揚させるベンガラ色や、真鍮の風合いが味わいを見せる左官塗装仕上げの素材等を採用し、“観賞に値する空間”づくりを実現しています。
※素材は、変更になる場合があります。予めご了承ください。
本物件使用素材写真（外観、外構）
本物件使用素材写真（共用部） 本物件使用素材写真（専有部）
DIANA COURT 上原（2006年竣工・分譲済）
DIANA COURT 自由が丘レジデンス（2005年竣工・分譲済）
※完成予想CGは計画段階の図面を基に描き起こしたもので、実際とは異なります。仕様等は設計・施工等の理由により、変更になる場合があります。エアコンの吹出口や換気扉等は表現されておりません。予めご了承ください。
