お気に入りの空間で自分だけのお気に入りのひとしなで毎日を愉しむ。
ときに元気をもらい、ときにつかれたこころを癒してくれる、自分だけのartたち。
そんな自分という唯一無二の感性を大切にしよう。
東京画廊の代表取締役社長でありアートフェア東京のシニアアドバイザーを務めている山本豊津さん、アートやファッション関係の法律に詳しい弁護士でありアートコレクターでもある小松隼也さん。アートの資産性についてお話をうかがいました。
都心のマンションを中心に外観からインテリアまで数々のプロジェクトを手掛けてきた建築家の三沢亮一さん、モデルでありコラムニストとしても活躍しSUMAUでも連載を持つクリス-ウェブ佳子さん。お二人に暮らしとアートについてお話いただきました。
好きなアートをインテリアに素敵に取り入れている大日方久美子さん。コレクションの一部を見せていただきながら、大日方さんらしい、アートとのかかわり方を教えていただきました。
「アートとは、あるものの形を変えて、
人を別の現実へといざなう鏡のようなもの」
また「芸術家は夢想家であるべき」
素晴らしいアート・オブジェに向かい合った時、
われわれは素直に心を奪われます。
私は、アート・オブジェを暮らしの中で活かすことによって生活を一層豊かにすることがとても魅力的な事だと考えています。