DESIGN
世界のなかでも屈指の先端都市、東京を象徴する東京タワー。
そのアイコニックな存在とともにあるのが、ここ東麻布。
東京タワー至近のこのエリアには、トレンドがあり、
緑豊かな公園が広がり、さらに“ヒルズの未来形”として話題の
大規模再開発「麻布台ヒルズ」が進行中。
都心の真ん中に訪れる未来に暮らす。
そんな地に「ピアース麻布EAST」は誕生します。
都心に新たな未来が訪れる。
大規模再開発が進む「麻布エリア」に
「ピアース麻布EAST」誕生。
その存在は、
個性を際立たせながらクラスを誇る。
都市性とナチュラルな魅力が
美しく調和している。
この建物と向かい合ったとき、まず2層吹き抜けのスケール感あるエントランスに目を奪われる。
ガラス越しに、なかのエントランスホールに見えるのは、小さな部材を編み込むように折り重ねられた木製のアーチ。
工芸品のような繊細な美しさで壁を多層化しながら、空間に奥行きと広がりを生みだしている。
木の温もりを都市的なモダンデザインへと昇華した、麻布という場所らしい空間デザイン。
ここにあるのは、住まう人の感性を心地よく刺激するエントランスホール。
都心のあるべき姿を追い求めた、
プレミアムなレジデンス。
この地に訪れる未来に相応しい、
クール&モダンなデザイン。
東京の象徴となる東京タワーの近く、都心の真ん中に相応しいレジデンスとなるために、ストイックな美しさを表現したデザインを採用。ガラス面を多用したクリアなイメージと、コンクリート表面に木材の模様を浮かび上がらせる本実の味わいを調和させて独特なモダンを表現。また、フォルムは縦の軸を基本としながら、そこに配された水平のマリオンがリズミカルな印象を与えている。麻布という、未来への可能性に満ちた場所でアイコニックな存在となる、それが「ピアース麻布EAST」。
選び抜かれた素材が、
上質感あふれる空間をつくる。
MATERIAL
ガラスに本実加工のコンクリート打放しや木を組み合わせながら、無機質な表情とナチュラルな雰囲気をひとつにする。異素材を効果的に調和させることで、この建物に上質な個性をもたせることに成功している。適材適所へと選ばれた素材を配しながら、住空間は完成度を高める。
Architect Designer
有限会社 A.A.E.一級建築士事務所
[ 代表取締役/一級建築士 ]
下吹越 武人
1965年/広島県生まれ
1988年/横浜国立大学工学部建築学科卒業
1990年/同大学院修了
1990〜97年/北川原温建築都市研究所
1997年/A.A.E.設立
2009–10年/法政大学デザイン工学部建築学科准教授
2011年/法政大学デザイン工学部建築学科教授
-
イプセ恵比寿
2007年11月竣工/36戸
2008年グッドデザイン賞受賞 -
イプセ大塚
2006年1月竣工/70戸
2006年グッドデザイン賞受賞
- 掲載の完成予想CGは計画段階の図面を基に描き起こしたもので、形状・色等は実際とは異なり、今後施工上の理由等により計画に変更が生じる場合があります。周辺建物、電柱、フェンス、雨樋、軒樋、エアコン室外機、給湯器、パットマウント等設備機器は表現を省略しております。なお、植栽は実際に植樹する樹形、枝ぶり、葉や色合いとは異なる場合があり、特定の季節の状況、入居時期を想定したものではありません。
- 外観への映り込み風景は現地約32mから撮影した写真を基にCG加工処理を加えたもので実際とは異なります。
- 掲載の完成予想CGは計画段階の図面を基に描き起こしたもので、形状・色等は実際とは異なり、今後施工上の理由等により計画に変更が生じる場合があります。外観の設備機器等は一部省略しております。また、植栽は特定の季節・ご入居時の状態を想定して描かれたものではありません。
- 周辺の建物、電柱・架線、フェンス、雨樋、エアコン室外機、給湯器、避難器具等は、省略して表現しております。
- 掲載のマテリアル写真は2022年11月に撮影したものです。
- 一部変更になる場合がございます。