ディアナコート目黒祐天寺ディアナコート目黒祐天寺

DESIGN


個性を刻み、低層美が煌く、モダンレジデンス。

[外観完成予想CG]

界隈の風情に調和しながら、美を磨いたデザイン。

ワイドに連なる水平スラブが大らかさを描き、縦のフィンと褐色の大判タイルがアクセントとして個性を主張。
低層の街並みにふさわしい邸宅感と洗練のエリアにふさわしい風趣を併せ持つ、モリモトの本領を示すレジデンスとなる。

[エントランス完成予想CG]

静へと移り変わる、光と素材の演出。

ルーバーが連なる風除室から趣を一変させ、静の空間として柔らかな印象を醸すラウンジ。
御影石の床からIMOLA社製の大判タイルへ優しい色調に切り替わり私邸へと誘う。

[エントランスホール完成予想CG]

MATERIAL

ディティールにあらわす美意識のかたち。

イタリア・IMOLA社製のハイグレードなタイルやオリジナルのオリーブグリーンに調色したガラス手摺など、素材の一つひとつを吟味。落ち着きある低層レジデンスでありながら、豊かな表情を魅せる外観に仕立てています。

※掲載の外観完成予想CGは、計画段階の図面を基に描き起こしたもので、実際とは異なります。計画・施工等の理由により変更になる場合があります。周りの建物等は一部表現を省略しております。また、植栽は特定の季節や樹種および入居時の状態を想定して描かれたものではありません。※掲載のエントランス完成予想CGは、計画段階の図面を基に描き起こしたもので、実際とは異なります。計画・施工等の理由により変更になる場合があります。周りの建物等は一部表現を省略しております。点検口や非常用照明等、表現されていない設備機器がございます。また、植栽は特定の季節や樹種および入居時の状態を想定して描かれたものではありません。※掲載のエントランスホール完成予想CGは、計画段階の図面を基に描き起こしたもので、実際とは異なります。計画・施工等の理由により変更になる場合があります。点検口や非常用照明等、表現されていない設備機器がございます。

株式会社JWA建築都市設計 代表

渡辺 純 Watanabe Jun

1954年東京生まれ。建築家として渋谷に事務所を持つ。ハーバード大学修了。 丹下健三建築・都市設計研究所(1978年から1981年)および槇総合計画事務所(1985年から1990年)に勤務し、プロジェクト・アーキテクトとして幕張メッセを担当。1990年独立と同時にテキサス大学建築学部助教授に就き、1996年には終身教授資格を取得。作品VILLA GAMAGORIにてマイアミビエンナーレ2003ゴールドメダル。また2度のアメリカ建築家協会賞、5度のグッドデザイン賞など受賞歴多数あり。2014年にはアジア建築家協会ARCASIA賞をその年度の日本人受賞者として唯一受賞。