共用部におけるデザインへの想いは、川崎の中心に必要とされるレジデンスらしさを追求すること。
その象徴ともいえるのが、エントランスを抜けた先に設えた「ライブラリーラウンジ」です。フロアを2層の吹き抜けとし、上段にはブックライブラリーを設けたインテリジェンスな空間を創造しながら、下段ではソファを設けてリラックスできるスペースを確保。壁面には優しい風合いが印象的なライムストーンの大理石をあしらいました。都市の緊張を脱ぎ捨て、住まう方はもちろん、訪れる方々もゆったりと寛ぐことのできるコミュニティ空間をデザインしています。
※掲載の完成予想図及びフロア概念図は計画段階の図面を基に描き起こしたもので、実際とは多少異なる場合があります。また、家具・調度品は計画段階のもので実際とは多少異なる場合があります。