[ 外観完成予想CGパース ]
風格ある界隈の価値を昇華させる、モダニズムの真価を刻むレジデンス。
伸びやかな大屋根、おおらかな吹き抜けの車路など大胆さと繊細さを織り込んで
モリモトにしか生み出せない美意識と遊び心を刻む。
[ 外観完成予想CGパース ]
存在感を際立たせる最上階は伸びやかな庇とガラスファサードで安定感のある横軸の印象で構成。さらに2層吹き抜けのおおらかな車路など随所にモリモトらしいモダンデザインを描き、新たな上質を主張します。外観マテリアルにはライムストーンの上品な色合いを表現したイタリア・マラッツィ社の大判タイルやリブ状コンクリートの打放しを採用。大胆かつ繊細、その融合がひとつに結晶してゆきます。
株式会社JWA建築都市設計 代表
1954年東京生まれ。建築家として渋谷に事務所を持つ。ハーバード大学修了。 丹下健三建築・都市設計研究所(1978年から1981年)および槇総合計画事務所(1985年から1990年)に勤務し、プロジェクト・アーキテクトとして幕張メッセを担当。1990年独立と同時にテキサス大学建築学部助教授に就き、1996年には終身教授資格を取得。作品VILLA GAMAGORIにてマイアミビエンナーレ2003ゴールドメダル。また2度のアメリカ建築家協会賞、5度のグッドデザイン賞など受賞歴多数あり。2014年にはアジア建築家協会ARCASIA賞をその年度の日本人受賞者として唯一受賞。デザイン監修を手がけた「ピアース溝の口」が2016年度グッドデザイン賞受賞。
※掲載の完成予想CGパースは計画段階の図面を基に描き起こしたもので、実際とは異なります。雨樋・軒樋・エアコン室外機・給湯器・避難器具等表現されていない設備機器等がございます。設計・施工等の理由により変更になる場合があります。周りの建物等は一部表現を省略しております。また、植栽は特定の季節や樹種および入居時の状態を想定して描かれたものではありません。