豊かな歴史を有する文京区エリアにおいて、江戸時代の武家地は、明治に入り、教育機関や一般の方も楽しめる庭園等へと変わりました。かつての松平家上屋敷跡でもある「教育の森公園」をはじめ、徳川幕府が開いた広大な「小石川植物園(旧:小石川御薬園)」を身近にひかえるとともに、国の特別名勝に指定されている「六義園」などにも気軽に足を伸ばせる潤いに満ちたロケーションです。
春日通りの一角に広がる開放的な「カイザースラウテルン広場」をはじめ、「筑波大学東京キャンパス文京校舎」や「教育の森公園」といった「文京区らしい」風景が広がる「湯立坂」がわが家のアプローチ。沿道には春の桜も見事な「窪町東公園」等もあり、豊かな緑を湛えます。この「湯立坂」から一歩奥まった閑静な文教地区、「筑波大学附属小」に隣接した南面開放という稀有なロケーションに「 ディアナコート茗荷谷翠景」は誕生します。
教育の森公園(約160m/徒歩2分)
窪町東公園(約100m/徒歩2分)
現地周辺概念図
眺望写真(現地8階相当)
樹々が連なる「湯立坂」から一歩奥まった閑静な文教地区、「筑波大学附属小」に隣接した南西面開放という稀有なロケーションに「ディアナコート茗荷谷翠景」は誕生します。南西側には高い建物がないので、陽光と爽風の心地よさに加え、上層階からの開放的な眺望もお楽しみいただけます。
敷地配置・現地周辺概念図
外観完成予想CG
樹々が連なる湯立坂を間近にひかえるとともに、占春園の緑や大学と向かい合うアカデミックで閑静な邸宅エリア。このような立地をふまえ、気品、品格、インテリジェンスといったキーワードをもとに、時を超えても色褪せることのない凛とした意匠を志向しました。異なる表面仕上げを施した御影石を交互に配列し、さらに天然石のライムストーンを組み合わせた基壇部とすることで、水平ラインを強調した面の存在感を創出。重厚感あふれる邸宅としての佇まいを演出しています。
※掲載の眺望写真は、現地8階相当よりパノラマ写真を平成28年2月に撮影したものです。一部CG加工を施しており、実際とは異なります。眺望は階数や住戸によって異なります。眺望・環境は今後変わる可能性があり、将来に渡って保証されるものではありません。
※掲載の敷地配置・現地周辺概念図は設計段階の図面を基に描き起こした敷地配置図・2階平面図を合成・加工したもので、変更になる場合があります。周辺建物は概略ラインのみで表現しています。