目黒の街の中でも緑陰のひと際多い一画に「ディアナコート目黒」は生まれます。
その閑静な環境を住まいへと引き込むため、バルコニー前を中心に最大約8mの高木・中木と低木合わせて2,500本超の樹々を配する計画としました。
さらに2方が道路に面した南北に長い敷地形状を活かして、ワイドスパンを中心にした内廊下設計を実現。
加えて全89邸に対して、プラン数は実に23タイプもの多彩さ。
それは効率を優先するよりも、住まい一邸ごとの快適性を追求するモリモトの姿勢の表れです。
周囲の緑を繋ぐように配される、2,500本超の樹々。それは、周囲からの視線をやさしく遮り、木漏れ日のリビングで寛ぐ豊かな時間をもたらします。敷地西側には、約8mクラスのシラカシやシマトネリコ。東側にはイロハモミジやソヨゴ等、多彩な樹種を配します。さらに、初夏にはヤマボウシの白い花、秋には紅葉、冬には南天の赤と、季節感を愉しむ植栽が、エントランス前の空間を彩ります。
シラカシ
イロハモミジ
ソヨゴ
クリスマスローズ
ヤマボウシ
外観完成予想CG
敷地配置図
内廊下を採用し、廊下を短く効率的に計画することで、全ての住戸を外部に向けて配置することが可能に。冷暖房の整ったセミプライベートな内廊下を通って住戸へとアプローチする、ホテルライクなシーンを演出します。
内廊下参考イラスト
風雨から愛車を守り、防犯性にも配慮した地下駐車場を計画。入り口にはシャッターゲートを設け、不審者の侵入を抑制します。駐車場を地下とすることで、敷地を有効活用できる点もメリットのひとつです。
参考写真
「Tebra」システムイメージイラスト
風除室とラウンジホールの集合玄関機は、バッグにTebraキーを入れたままでもドアに近づけば開錠できるハンズフリーシステムを採用。荷物で手がふさがっている時や小さなお子様連れの時でもスマートに行き来できます。
細長い田の字プランに比べ、メインの開口部にゆとりのあるワイドスパン住戸を中心に設計。明るいバルコニーサイドに居室を設けた開放感と、廊下面積を抑えた効率性で、住まいに快適性をプラスします。
※掲載の完成予想CGは、計画段階の図面を基に描き起こしたもので、実際とは異なります。計画・施工等の理由により変更になる場合があります。周りの建物等は一部表現を省略しております。また、植栽は特定の季節や樹種および入居時の状態を想定して描かれたものではありません。※掲載の植栽写真は、すべてImage photoです。※掲載の敷地配置図は、計画段階の図面を基に描き起こしたもので、実際とは異なります。※内廊下参考イラストは、本物件のものとは異なります。※1:7階(X・Yタイプ)のみ、エレベーターセキュリティがかかっており、エレベーター操作盤にてTebraキーまたは非接触キーにて開錠する必要があります。