「ディアナコート駒場」が誕生するのは、京王井の頭線「駒場東大前」駅より徒歩3分の地。駅近でありながら穏やかな駒場の住宅地の一角に位置する、4方向全てが接道した希少性高い開放立地が今回の舞台です。
外観完成予想CG
もともとこの地で時を重ねてきた既存樹の桜をはじめ、敷地全体に、イロハモミジ・エゴノキ・カツラ・ナツツバキ・ヤマボウシ・キンモクセイなど、1000本を超える植栽を計画。
現地の桜(平成24年4月撮影)
遠い昔から、この地を見守り続けてきた桜をシンボルツリーに。駒場の正統を、過去から未来へと受け継いでいます。
住まいの快適性。それは考え抜かれた、こだわりの基本設計により生まれます。「ディアナコート駒場」では、全29戸中22戸が日当たりのよさと独立性を考慮した角住戸。住戸の平均専有面積は78m2超、敷地の形状を活かしたワイドスパン中心の空間設計をしております。
エントランスホール完成予想CG
二層吹き抜けのラウンジは寛ぎに満ち、ここに流れる時を緩やかにしてくれます。大きな窓にあるルーバー越しに望める中庭にあるのは、この地で時を重ねてきた桜の既存樹。そして、その桜を飾るようにリズミカルに並べられた御影石の景石。季節があり風格があるこの空間で、気持ちはゆっくり解かれていきます。
建物内はすべて内廊下設計を採用。それはまるでホテルのような高級感を演出する。また、雨にぬれる心配がなく、外からのプライバシー性も高めてくれる。
内廊下完成予想CG
※掲載の完成予想CGは計画段階の図面を基に描き起こしたもので、実際とは多少異なります。隣接の建築物・電柱等は省略してあります。また、植栽は特定の季節や樹種および入居時の状態を想定して描かれたものではありません。