インテリアデザインは「折衷主義」をコンセプトとし、都心の只中に守られる質感や間合いの「美」と「安らぎ」を融合。重厚なチークのフローリングとチェリーの艶やかな鏡面建具のように、住空間に異なる質感を持つマテリアルの協奏を描きます。異なる魅力が時に響き合い、時に不揃いの味わいを醸成し、経年と共に新たな発見や歓びが見出せる意匠を凝らします。
※掲載の写真はモデルルーム(Hタイプ・メニュープラン+設計変更)を平成26年5月に撮影したもので、家具・調度品等は販売価格に含まれません。また設計変更、オプション設備が付加されており、基本プラン・仕様とは異なります。
「イッセイ ミヤケ」を経てフランスのインテリアデザイナー、アンドレ・プットマンと日本のインテリアプロジェクトを手がける。フランス人パティシエが日本展開する際のプロデュースにも関わるなど、多角的な視点で空間や家具のデザインを行う。バカラやヴァン・クリーフ&アーペルなどのエキシビションデザインも手がける。